あらすじ
エゴロヴァとの提携で転移魔法の研究が進み、優愛の一時帰還も決定した頃――。ぽっかりと仕事が空いた誠一郎に、アレシュが約束の『海が見える所への保養』を提案してくる。異世界に来て初めて長期休暇を取り、アレシュの実家であるインドラーク本宅へ向かう誠一郎とアレシュ。だが、次期侯爵となる長兄に、領地内で最近頻発する野盗問題について意見を求められ、これは自分に課された試練と感じた誠一郎は、休暇そっちのけで情報収集に動き始める。そこで浮かび上がってきたのは、国境付近の特別な地域とある子供の存在だった。そして不可解な野盗の動きと、隣国の介入――。二人の時間を潰され不満気なアレシュを説き伏せながら、幸せな未来を掴み取るため、誠一郎とアレシュがバディとなって事件解決に挑む!
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今回も働きます
3巻で終わりだと思っていたので、嬉しい続編!どこに行っても働くコンドウさん。アレシュの機嫌が悪くなりますなぁ。それが微笑ましいのですが。アレシュの実家、インドラーク領で事件です。伏線もあって、楽しく読めます。実家ということで2人のイチャコラは少なめですが、信頼感?みたいなのが育ってる感じがしました。今回も働いちゃったので、ぜひとも休暇を!新婚旅行はちゃんと仕事ナシで行かせてあげてください!
行動半径が広がりました
前巻で完結となっていたので続編が出るとは予想しておらず、嬉しいサプライズとなりました。
久しぶりの誠一郎とアレシュ、聖女優愛とユーリウス様、ノルベルトと経理課の皆さん、イストと何故かそのお守り役となってしまったシグマくんなど懐かしい面々に加えて、アレシュの兄夫妻他新キャラも登場で、物語の奥行きは更に広がりましたね。そして誠一郎の行動半径も広がりました。楽しみが増します!
今回の物語はカミル宰相とインドラーク家の掌で転がされちゃった感がありますが、誠一郎は期待以上の働きをしたのではないでしょうか?振り回されたアレシュが不貞腐れ気味なのが可愛らしいです。誠一郎に対しての過保護っぷりを見ていると忘れがちですが、彼は誠一郎よりもかなり年下でしたね。クールなアレシュの年下らしい一面にによによが止まりません!
今回は『休暇』のはずが一転して『調査という名の仕事』と化してしまったため、誠一郎とアレシュの甘いシーンは本当に少なめ。なんだか既に『永年連れ添った夫夫』みたいな雰囲気で、これはこれでアリではないかな...とも思います。
ただ、アレシュのご両親の登場が終盤も終盤で、誠一郎との絡みが少なかったのは残念でした。その短い中でも再会の約束はしていたようなので、そのあたりのエピソードは今後に期待...ということで良いのでしょうか?
五年の歳月が一気に!
コミカライズ、アニメ化といろいろな媒体で異世界社畜を楽しませて頂いていますが
やっぱり原作小説はいいです
この作品、本当に大好きです
読みやすくて、親近感が湧くのは異世界お仕事ファンタジーだからかしら?
主人公が仕事にのめり込む様が、どうにも
「わかる〜!」ってなってしまいます
未読の方はぜひ読んでみて下さいませ!
匿名
前巻が最終巻だと思っていたのでまた読める事が出来てとても嬉しかったです。アレシュは相変わらず過保護っぷり発揮で素敵でしたが、休暇の筈が日々目まぐるしく忙しい訳あってなのかいちゃラブがあまりなくて少し残念でした。好きな推しカプなのでもっとラブ読みたかったです。
Posted by ブクログ
アニメ影響なのか、続きが読めて嬉しい。
物語の展開的にはアレシュがだいぶと不憫だと思ったなぁ。とぉおーーーっても楽しみにしてた旅行が。。。でも家族の前でいつもより素直なアレシュも良きでした。
2026.4.7
55
Posted by ブクログ
3巻で完結と書いてあったので、全くのノーマークだった四巻。
見つけた時は喜んだとも!
相変わらず、誠一郎は仕事漬けでアレシュは心配性といった感じではあったけれど、仲の良さが穏やかに深くなった感じでほっこりした。
誠一郎は黙って無茶しない。アレシュは独断専行で行動しない。
互いに会話をして、それぞれの行動で思い違いや不和の原因にならないよう努力しているのが、もはや夫婦でしょ。
アレシュの家族が登場し、新しいキャラクターも増えたし、新たな国も登場した。
まだ、続くのかな?
物語りの着地点が分からない。
ほぼ政。
これまでは、何にも興味が無いアレシュが、誠一郎に靡いていく様が面白く、プラスαで国政改革も読み応えがあった。
ただ…
誠一郎の改革は確かに爽快だけど、その手のお話は他の小説でも読める。
うーん…特異なものがあればだけど…。
コミカライズとかアニメとかにシフトチェンジも有りかな。