感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
漫画より先にドラマを見て気になったので購入してみました。ドラマの内容と似てる部分もあってハラハラドキドキしました。
才臣が無事でよかったー。
二人はどんどんきずなが深まっていって
なんだか怖いくらいだね。
離れられなくなっちゃうよ。
別れがつらくなっちゃうよ。
若頭の桜夜のゾクゾクする目だったり、くしゃっと柔らかく笑う顔、どれも魅力的。いつ命が奪われてしまうか分からない世界の人だけど、ユリは覚悟を決める。ユリなら頑張れる気がする。
1〜2巻を通しての感想です。
是非ハッピーエンドを願います。
「本編前の読切作品(推敲前)」を読ませて頂いている様な感覚です。
設定やお話の流れ、心理描写等、荒削りの様な、「ダイジェスト版」の様に感じます。
個人的には展開が早い方が好きなので、良い面もあると思います。
...続きを読む
主人公の葛藤は、きちんと描かれていると思います。
桜夜さんの苦悩も伝わります。
理屈抜きに惹かれてしまう事も、解る気がします。
以下、気になった点です。
1、2人の出逢いは「主人公が彼氏を作る為に参加したパーティー」と言う設定が、個人的には残念でした。
主人公は、男前で一途な印象なので、「男嫌いだったが、桜夜さんにだけ特別に惹かれた。」と言う方が、共感でき、好感を持てました。
2、主人公の、突然の「桜夜さんの恋人になります。」宣言に驚きました。
自分なりに「覚悟の表明」と捉えました。
3、桜夜さんは主人公を「ユリ」と呼び、主人公は「桜夜さん」と呼ぶ事に違和感を感じます。
「才巨さん」の方が自然な気がします。
急速に惹かれ合い、特殊な関係で親密度が高いのに、主人公の呼び方が気になってしまいます。
4、1〜3、5にも繋がりますが、主人公の設定、性格が気になります。
「精一杯の虚勢」に見えます。
言動が乱暴で、桜夜さんの台詞からイメージする女性とは違和感を感じます。
努力しようとする描写は良かったです。
「その道の妻の如く、凛々しい女性に変わってゆくのでは」と勝手に予想(妄想)しています。
5、桜夜さんの設定に違和感を感じます。
油断し過ぎ、迂闊過ぎると思います。
①世界中に轟く名前と存在。
②海外で、特に神経を遣う必要がある。
③襲撃紛いの事があった。
④部下を増やし、「部下を信頼している」と言う台詞。
①〜④にも関わらず、主人公が攫われてしまいます。
しかも、信頼していた部下に、逆に責められる様な事を言われています。
桜夜さんは、柔和過ぎて育ちの良い紳士に見え、「英才教育を受けた権力者」等の方がしっくりきます。
「漫画の中だからこそ何でもあり」と言う視点で拝読すると、良いのかなと思います。
猫ユルの甘えっぷりがかわいいし、桜夜さんの「何をしても許される」は究極の口説き文句!これで落ちない女はいないでしょう!
ユリの強さが眩しいなって思いました!
気丈に振舞おうとしてるのが健気で、、
あとこの作品は他の少女漫画と比べるとベッドシーンが多めかな><
たくさん危ない世界の物語りはあるけど、この世界に居る人のこれは究極の願望なのかもとふと思ってしまうほど 我慢しない出来ない桜夜さん良いね〜❢恐ろしく進むのが楽しみだけど追い付かない〜。
なんで読んでてイライラするのかなぁと何度も読み返したところ、主人公ちゃんに好感や共感が持てないからだなぁ…としみじみ。どんどんバカというか、幼児化していくのがつらい。
主人公ちゃんのキャラ設定をもう少し年齢に見合ったものだったらイライラしないんだろうな。
絵はきれいです。
中華、お持ち帰りしてたん...続きを読むですね。
あの状況でお持ち帰りしたんか!?すごいな!?
と思いました。
話の展開について疑問を持たずにはいられません。
たかだか静かに主人公がいただきますをしただけで「落ち着いている、凛としている」と受け取るヤクザ、食事を持ってきた給仕の前で激しいキス。ちらちら見る給仕のコマにこんな人間いねーよ、と突っ込みたくなりました。自分が店員だったら人目もはばからずに馬鹿な...続きを読むカップルだなとしか思えないです。
いちゃいちゃしてたらライバルの他マフィアに誘拐されたユリ。それ相応に見合った格好を、と敵に着替えさせられるのはお約束ですが、あまりにも個性的な衣装に唖然としてしまいました(西洋風の巻き髪+踊り子みたいな…)随分変わったご趣味をお持ちで…
襲われそうになったところを助けにくるヤクザ。もともとユリとセミリオ(誘拐したヤクザ)がいたのがベッドの上なんですが、一応敵対関係の人間が部屋に入って距離詰めてきたのに頑としてベッドから動こうとしないセミリオ。腰でも痛めているんでしょうか?目の前でユリとヤクザがいちゃついているのを、何をのんきに眺めているのでしょうか?体裁的に命まで奪えなくとも手足撃つなり縛るなりすればいいのに…
気付いたらヤクザVSセミリオでユリの取り合いな展開になりそうになり、興ざめしたセミリオが帰れと怒鳴るも、ヤクザが持ってきた酒が自分の生まれ年に作られたものだと知ると態度一変。あまりにも情緒が不安定すぎて心配しかありません。わざわざ相手の恋人かっさらうリスクを払った割には、あまりにもちょろい
こんなちょろさで大丈夫?と思ってたら、ヤクザとセミリオで酒を飲み交わそうとした途端ヤクザが激怒して襲いかかる→セミリオ「なんで!?」わたわたしているのには笑ってしまいました。いやあんた何で仲良く酒が飲めると思ったんだよと 脳天気すぎて本当に裏社会の人間なのか不思議です。
銃撃戦が開始し、先に戻されたユリが暴れるのでヤクザの部下が地下室に閉じ込めます。(もちろん彼女を怪我させないためのヤクザからの指示)自分の無力さに泣くユリ。ここまでは分かるんですが、扉の目の前で3,4人くらいのモブおじさん部下がおろおろしているのが面白くて笑ってしまいました。いや閉じ込めて身柄の確保はしたんだから見張り一人置いてその他は加勢に行ったほうが…。
他にも色々言いたいことはあるのですが、とりあえず本当に色んな意味で弾丸、だなと。