あらすじ
三歳になり、たどたどしかった言葉も少しずつ抜けてきたリーリア。ウェスターからの招待を受け、リーリアやニコラスといった王族や四侯の跡取りたちに加え、ファーランドの王子カルロス一行を伴った領都シーベルへの長い旅が始まった。小さな衝突はあったものの道中で互いの理解を深めながら、一行は目的地であるウェスターへ到着する。懐かしい人たちと再会し、楽しい時間を過ごすリーリア。そんな中、今回の旅の目的である結界箱を起動する式典が始まるのだが……。
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楽しかった
リアは、可愛い!永遠の幼児でいてほしい!
幼児言葉が抜けてきて、ちょっと寂しさがありましたが、たまに出るのも良いですね♪
ニコとのセットは、最強ですね❤
次巻も楽しみです(*'‐'*)♪
相変わらずな幼児達。
ホントにリアとニコ殿下は賢すぎでしょ!って何回心の中で突っ込んだか。笑
相変わらず空気を読んだり読まなかったりしながら幼児2人はマイペース。大小さまざまなな事件に巻き込まれます。今回はギルとルークが出番も多くて特にルークがカルロスにイライラしてるのが年相応ぽくてなんだかホッとしました。ルークまだ子供ですからね、たまにギルと同級生だったっけー?なんて思ってしまうのは内緒です。
今回のラストで怒涛の如く色んな事がありましたが次巻でどうなったか知る事は出来るのでしょうか?
今から楽しみです。
リアは大忙し
8巻まできて、やっと3歳。本当に、リアの毎日は大忙しで充実しています。それを見守る周囲の人もだんだん自由を楽しめるようになってきて、楽しい限りです。旅から帰って、また何かを引き起こすのを楽しみにしております。
Posted by ブクログ
おもしろかった。相変わらずニコもリアも可愛い。
7巻のメモを書いてなかったので、なんや思い出さないまま読んだが、それなりにイケるものなので(リアタイ続きものは、いつものことともいう)。幼児や年少者がしっかりしていて、大人が結構間抜けという転生幼女の鉄板構図が今回もいい感じだった。シリーズ序盤のあのヴィランが久しぶりにチラと出てきたが、まあ、ちょっと楽しいスパイス程度でなんとでもなるとは思う。ていうか、無双してくれてのリアなので、期待している。よちよちっぷりはなくなってきたが、可動域が増えて、さらに可愛い盛り。このまま、もふもふとか入れんと、リア1強で行ってほしい。