【感想・ネタバレ】【単話売】天に恋う 3話のレビュー

望月桜 / 梨千子

高森鈴花（たかもりすずか）は男の人が苦手な女子高生。そんな鈴花が唯一心を開いている男性は実の兄だけ。夏休み、鈴花は兄と映画の約束をする。楽しみにしていた鈴花だったが、兄の婚約者の具合が悪くなり映画は中止に…。落ち込む鈴花は、家を飛び出し、海沿いの崖で一人たたずんでいると、突然、謎の女性に海に突き落とされてしまう！ 鈴花が目を覚ますと、中華風な衣装の見知らぬ青年に抱きしめられていて……!?

（この作品はコミックス版の「天に恋う」1巻に収録されています。重複購入にご注意ください。）

[近衛 · ★★★★☆]

お兄ちゃんお兄ちゃんとずっとめそめそしていた主人公が、やっと前向きに行動しようと決意したのはよかった。異世界にとって神にも等しく、知る人が限られている皇太子の名前を知っていたことによって、主人公の周りに暗雲立ち込めます。政権争いのようになっていくのかな？気になります。

[匿名 · ★★★☆☆]

ガオシンさん、鈴花とのデートですごい楽しそうでいい笑顔だった。鈴花もガオシンさんなら怖い気持ち平気になれるはず。

[nukoduke · ★★★☆☆]

地下の人、髪型のせいもあって、ガオシンよりも、ヨンヤンさんに似ているように思ってしまいました。誰なんだろう？って続きが気になります。