あらすじ
【恋なんて、もうできないと思っていた――。】ある出来事からピアニストの夢を諦めかけ、バイトと身体を売ることで生計を立てている奏。ある日、ラウンジプレイヤーの仕事で、謎の男・戈木と出会う。ピアノの腕を素直に褒める彼に、奏は過去のトラウマと重ねながらもほのかな恋心を抱く。誘われるがままついて行った戈木の部屋で、「俺の専属ピアニストにならないか」と提案され…!?
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匿名
胸ぎゅっと掴まれた感じした。よかった。
恋もピアノも諦めて、生活のために身体売ったりして生きてきた。その頃演奏が好きだった彼とほんとに偶然再会できて、その時の彼だとわかって想いを伝えあえて、ほんと映画のワンシーンのよう。素敵でした。
絵がキレイ
主人公ふたりのビジュアルがキレイで、アップのコマを見ているとうっとり…!
ピアノが主題のお話で、ゆったりとした雰囲気も素敵でよき作品でした。
その後のふたりの話や、お友達の話なども続巻で読みたいなぁ…
他の作品もほぼ全部読んでるくらい、好きな作家さんです。
とにかく、とても絵がきれい!お話も、表題のものと短編が入っていましたが、両方とも良かったです。きれいにまとまっていて、読みやすいです!
大人の雰囲気漂う
読む前に得た情報で難しい専門用語がいっぱい飛び出すのかと少し構えて読んでしまったのですが、音楽にさして明るくない私も耳にしたことはあるものがほとんどでした。
初見の言葉も少量出てきましたが、文脈で想像がつくので気兼ねなく読める素敵なお話だと思います。
太陽のように包み込み古傷を癒してくれる優しい真琴さんと、真琴さんの求める音を文字通り奏でることの出来る奏くんはお互いの欠けてしまったものを補い合える存在に思えました。
唯一無二感のある二人がとても好きだし、綺麗な絵と優しいお話に癒される大好きな一冊になりました。
上手い…
初読み先生。
120Pまでブルーノートほか1編
スパダリ×売り
2作ともスパダリですが、2作目は先輩後輩リーマンもの。ページ数的に急ぎ足です。
ブルーノートはとても構成がよく、こんな深い話を短くまとめたな、というところに☆5。奏が途中ナンパにあうのですが、不動産の男と同一人物だということに気づくのが2巡目でしたw
ピアノの上でのラブシーンが萌え。スパダリ感が強引でないところに新鮮さがありました。
絵も綺麗、ラブシーンも綺麗、ストーリーも綺麗の三拍子。内容が深いので、受けの過去の恋を絡めつつ、1冊表題作であれば尚評価があがったと思います。それでも凄く良かったです♡
ピアノ
奏はピアニストを諦めてラウンジプレイヤーの仕事をしているが、電気を止められる程の厳しい生活を余儀無くされている為、男に体を売って生計を立てている。
そんなある日、仕事先で謎の御曹司 戈木に出会う…
ピアノを通して引き寄せられたこの運命的な出会い、心に傷を抱えた二人が奏でる旋律上の切なくも美しい格差ラブストーリー💕
絵も綺麗で、ストーリーもしっかりまとまった満足度の高い完結作でした😊
恋愛物の王道
作家さん買いです。
挫折した芸術家の男の子と、お金持ちで芸術の良き理解者(もちろんイケメン!)とのロマンティックなラブストーリー。ただただ耽美!現実を忘れます〜🤗
これは
運命だと言いたくなる。
芸術的な世界のお話で難しいのかと思ってましたが、そんな事はなく、もっと読みたくなりました。
お互いのピアノに惹かれるとか素敵。
今更、メモを渡す事になるのも素敵。
ピアニストの話
作者さん買いです!
絵がとても綺麗で読みやすい。
2作品ありますが、ピアニスト同士の話と元恋人で後輩先輩の話。両方好きでした♡
読み終わったあと、はぁ〜素敵だわ( ⸝⸝⸝¯ ¯⸝⸝⸝ )と独り言を呟いてしまったくらい。
話が短くても満足できました!
とてもとても静かで、優雅で、洗練された雰囲気のまんがでした。やっぱりクラシックを素材にしているからでしょうか。絵もきれいで、ストーリーも洗練されてて面白かったです。
続編欲しいです
きれいな絵に惹かれ、サンプルを読んで購入しました。設定もストーリーもとても良かったんですが、1巻完結なので読み足りない感じがします。もうひと波乱追加して、せめて上下巻にして欲しかった・・・
続編や番外編、お願いします!
透き通った透明感のあるお話
心に傷を持ったピアニスト同士の再会愛。
圧倒的なスパダリを見せつける攻めと、怯えながら惹かれていく受けのお互いの心情が、透明感のある画風で表現されていて美しかった。
他に短編が一話。
匿名
うーん
思ったよりは…そんな好きじゃなかったかな。
でも、絵がとっても綺麗で絵が好きで購入しました!
ぜひぜひこの作者さんで長編が読んでみたい!
良き
ピアノがあるとそれだけで、めっちゃエロ。
そこに柔らかい空気感の攻めと受けで、エロエロじゃん。
書き下ろしでもうちょいその後の二人が見たかった。
面白いです
表紙やカラーページはとても美麗ですが、本文の作画は若干な不安定な部分があります。元カレが普通にクソなので攻めに癒されてほしいです。
甘い
優しい空気と溺愛ぽい甘さ!
お互いが訳ありと言うか 過去の挫折を抱えてるからそっとそっと近付いている感じが そう見えるかも…なのかな?
続きが気になる!
この作者さんは本当に絵が素晴らしいです。今回も美男×美男で引き込まれます。
音大出ても音楽で生計たけるの難しいって聞きますよね。
一ノ瀬君、幸せになって欲しいです。
絵がとっても綺麗です。
大好きなピアノの話だし絵も綺麗だしとても得した気分です。主人公の奏も優しそうでとってもいいです。結局BLでの相手がノンケでは結婚とか子供には絶対勝てないんだなあって思います。そしていつも不安がついてくる苦しい恋を読むのがやっぱり好きです。
キレイな作画でとても見入ってしまいました。
表紙でも思ったんですが、横顔が特に色っぽくてでもキレイで、とても気に入りました。
ピアノとお金。訳ありなのが、切ないですね…
絵が好き
こちらの作家さんの作品の購入は2冊目ですが、安定して絵がキレイです。
スパダリ過ぎて、めっちゃ玉の輿じゃんとか俗世間的なことを思ってしまいました(笑)
勿体ないから次作更に期待!
背景的なことを良く取材、知見を積んでいるのは高く評価できる。
また、線が力強くしなやかで、華奢ではない男性の体躯をしっかり描いていて、美しい絵もいい。
だがしかし、専門的な用語や表現について、せっかくの下地が、台詞や枠外での説明に無いのは、あまりに勿体ない。
ストーリーや展開も、もうひと頑張りが欲しかった。
大変期待できる作家さんなので、次作更に飛躍して欲しい。
表紙を裏切らない美しさでした!お話としては王道な感じなんですけど、絵が美しくてすんなり読めました。甘すぎず辛すぎず、重くない。
あまり疲れる話を読みたくない時にさらっと読めておススメです。
綺麗
絵とか雰囲気が綺麗でした。でも受けが生活のために身体を売ってたりなかなかヘビー。運命的な再会のはずなのにいまいち読んでて盛上らず、さらっと終わってしまった。キャラの表情が乏しいからかな?
受けの設定が。。
ピアニストだけど人前で弾けなくて、でもピアノが好きでピアノのある生活をするために売りみたいな事をして生計をたててるとゆうのがちょっとやだった。
見た目とのギャップとゆうか、性格のギャップとゆうか。うまく入り込めなかった。
美しい…
表題作は、本当にピアノを奏でているかのように滑らかに流れるストーリーで、とてもきれいなお話しでした。
絵も美しくて心癒されましたし、こんなに落ち着いて読める作品に初めて出会いました。素敵でした。