ブルーノート

束原さき

【恋なんて、もうできないと思っていた――。】ある出来事からピアニストの夢を諦めかけ、バイトと身体を売ることで生計を立てている奏。ある日、ラウンジプレイヤーの仕事で、謎の男・戈木と出会う。ピアノの腕を素直に褒める彼に、奏は過去のトラウマと重ねながらもほのかな恋心を抱く。誘われるがままついて行った戈木の部屋で、「俺の専属ピアニストにならないか」と提案され…!?

• カテゴリ: BL
• ジャンル: BLマンガ
• 出版社: フロンティアワークス
• 掲載誌・レーベル: ダリアコミックスe
• ページ数: 166ページ
• 電子版発売日: 2019年01月22日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 63MB

[ゆ · ★★★★★]

ページ数はどちらかというと少なめなのですが、ストーリーがしっかりしていて、物足りない感じは全くなかったです。
絵もとっても綺麗です。

[F · ★★★★★]

絵がキレイ

主人公ふたりのビジュアルがキレイで、アップのコマを見ているとうっとり…！
ピアノが主題のお話で、ゆったりとした雰囲気も素敵でよき作品でした。
その後のふたりの話や、お友達の話なども続巻で読みたいなぁ…

[チロル · ★★★★★]

他の作品もほぼ全部読んでるくらい、好きな作家さんです。
とにかく、とても絵がきれい！お話も、表題のものと短編が入っていましたが、両方とも良かったです。きれいにまとまっていて、読みやすいです！

[ceri · ★★★★★]

大人の雰囲気漂う

読む前に得た情報で難しい専門用語がいっぱい飛び出すのかと少し構えて読んでしまったのですが、音楽にさして明るくない私も耳にしたことはあるものがほとんどでした。
初見の言葉も少量出てきましたが、文脈で想像がつくので気兼ねなく読める素敵なお話だと思います。

太陽のように包み込み古傷を癒してくれる優しい真琴さんと、真琴さんの求める音を文字通り奏でることの出来る奏くんはお互いの欠けてしまったものを補い合える存在に思えました。
唯一無二感のある二人がとても好きだし、綺麗な絵と優しいお話に癒される大好きな一冊になりました。

[お稲荷さん · ★★★★★]

ピアノ

奏はピアニストを諦めてラウンジプレイヤーの仕事をしているが､電気を止められる程の厳しい生活を余儀無くされている為､男に体を売って生計を立てている。
そんなある日、仕事先で謎の御曹司 戈木に出会う…

ピアノを通して引き寄せられたこの運命的な出会い､心に傷を抱えた二人が奏でる旋律上の切なくも美しい格差ラブストーリー💕
絵も綺麗で、ストーリーもしっかりまとまった満足度の高い完結作でした😊

＃癒やされる ＃切ない ＃感動する

[n. · ★★★★★]

絵もストーリーもとっても綺麗で
すごく大きな展開がある訳ではありませんが、
ものすごく読み応えがある感じがしました。

[四季 · ★★★★★]

切なく甘い

ピアノを通しての恋愛模様。ピアノの音が聞こえる様です。素敵な二人。御曹司という設定がハーレクインロマンスみたいでした。

＃胸キュン ＃切ない

[うみねこ · ★★★★★]

恋愛物の王道

作家さん買いです。
挫折した芸術家の男の子と、お金持ちで芸術の良き理解者（もちろんイケメン！）とのロマンティックなラブストーリー。ただただ耽美！現実を忘れます〜🤗

＃胸キュン ＃切ない ＃エモい

[まーとん · ★★★★★]

ピアニストの話だけど単純でなく深い
ストーリーに引き込まれていく　絵もすごく綺麗
受けの過去はわかりましたが攻めはこれからですね

＃深い

[かと · ★★★★★]

美しい

とにかく絵が綺麗で、キラキラしていて美しい！
試し読みしかしていませんが、これは続きが気になりすぎるやつです。