あらすじ
男子と仲がいいけど女子との仲はちょっと微妙かもしれない(?)、スタイル抜群の中学2年生のJCギャル・加茂井さんと、漫画を描いている地味なクラスメイトの須藤くん。加茂井さんが美術部に入り、文化祭のため二人は同じ時間を過ごすことが多くなってきて……。二人の距離が縮まってくる、ドキドキの第3巻!!
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底抜けに明るいギャルに心救われる。
JCギャルのスカートの短さを活かした"ただの"ラッキースケベな漫画だと思うことなかれ。
この作品の良さはラッキースケベだ、パンチラだなんて枠には収まらない。
今作のポイントは、ギャルの加茂井さんの明るさだ。
勉強はからっきしだけど、とにかく明るく、誰とでも壁なく接する能力が加茂井さんの持ち味。
超が付くほど地味な主人公に対しても、ミスしたクラスメイトに対しても、底抜けの明るさと機転を持って、爽やかに対応してくれる加茂井さん。
加茂井さんの笑顔は爽やかに気持ちにさせてくれて、なんだか心が救われる。
そんなちょっとラッキースケベな今作は要注目だ。
感情タグBEST3
かわいすぎる
素敵な女性がたくさん出てきます。現実ではこんな人たちはいないだろうなと思えるほどこの作品にハマっています。
文化祭準備や勉強合宿など、イベント続きの3巻!加茂井さんの無防備さが全開で、地味男子・須藤は彼女の無邪気な優しさと陽キャな行動に翻弄されっぱなし。恋愛感情とは違う、クラスカーストを超えた二人の距離感が心地よく、思春期特有の甘酸っぱいムズキュンが加速する。
可茂井さんの自宅とか
須藤君が加茂井さんの家に行き、お姉さんと遭遇してちょっと気まずそうでした。お姉さんも長身でスタイルが良くて似ていますが、クールな喫煙女子です。
お父さんと親しくなったりしていました。
文化祭に向けての準備等も頑張りつつ、須藤君、可茂井さんに自作のマンガを読んでもらうという一大イベント?があります。
加茂井由紀さん、あまり面白くは感じなかったようですが、あまりはっきりとは意見していませんでした。