あらすじ
クラスの文化祭実行委員として大活躍している加茂井さん。黒田さんと共に演劇の脚本係になった須藤は、事件を起こした石橋の考えに同調して闇に堕ちていく。「お前は俺だ」。自分は加茂井さんの青春を邪魔していたのか。しかし、二人が体育祭の二人三脚でエアを組むことになり、誰もいない夜の校庭に加茂井さんが須藤を呼び出す。すれ違ってばかりの二人が久しぶりに歩調を合わせることに!
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底抜けに明るいギャルに心救われる。
JCギャルのスカートの短さを活かした"ただの"ラッキースケベな漫画だと思うことなかれ。
この作品の良さはラッキースケベだ、パンチラだなんて枠には収まらない。
今作のポイントは、ギャルの加茂井さんの明るさだ。
勉強はからっきしだけど、とにかく明るく、誰とでも壁なく接する能力が加茂井さんの持ち味。
超が付くほど地味な主人公に対しても、ミスしたクラスメイトに対しても、底抜けの明るさと機転を持って、爽やかに対応してくれる加茂井さん。
加茂井さんの笑顔は爽やかに気持ちにさせてくれて、なんだか心が救われる。
そんなちょっとラッキースケベな今作は要注目だ。
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