底抜けに明るいギャルに心救われる。
JCギャルのスカートの短さを活かした"ただの"ラッキースケベな漫画だと思うことなかれ。
この作品の良さはラッキースケベだ、パンチラだなんて枠には収まらない。
今作のポイントは、ギャルの加茂井さんの明るさだ。
勉強はからっきしだけど、とにかく明るく、誰とでも壁なく接する能力が加茂井さんの持ち味。
超が付くほど地味な主人公に対しても、ミスしたクラスメイトに対しても、底抜けの明るさと機転を持って、爽やかに対応してくれる加茂井さん。
加茂井さんの笑顔は爽やかに気持ちにさせてくれて、なんだか心が救われる。
そんなちょっとラッキースケベな今作は要注目だ。
感情タグBEST3
主人公、マンガ好きで画力も高いようで、描いた絵が金賞になったようです。
プールの授業、須藤君は風邪から治りかけで見学で、加茂井さんも指を怪我して見学でしたが中にはちゃんと水着を着ていました。
ただ、替えの下着等を忘れるというお約束?も。
美術部の真壁先生もノースリーブ縦セーターが似合う爆乳美女で、唯...続きを読む一の美術部員・大原さんは須藤君のクラス委員長の妹さんで、この姉妹等々も色々絡んできます。
校庭で花火をしたりで、楽しそうな学校生活ですが、作者は柔道部の主将だったので、そういうのとは無縁だったそうです。