【感想・ネタバレ】東島丹三郎は仮面ライダーになりたい(4)のレビュー

あらすじ

怪人“蜘蛛男”の凶悪な強さを目の当たりにした東島たちは、己の強さに磨きをかけるべく特訓を始める。しかし、一葉の意外な提案から物語は大きく動き出す…!
「この中で一番強いやつを決める」
ショッカーそっちのけで始まる仮面ライダー最強決定トーナメント、はたして誰が“最強”の称号を手にするのか!?
『エアマスター』『ハチワンダイバー』の柴田ヨクサルが描くハイテンション仮面ライダーコミック最新刊!!

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この本を読んで気づいたのだが、仮面ライダーというのは、まだしも成れるかもしれないヒーローなのだ。ウルトラマンは厳しいが、ライダーは人間ベースのヒーローだから、可能性はゼロじゃない。だから、成りたい❗と強く思う人がたくさんいるのかもしれない。そんな思いから切り込むとはさすが柴田ヨクサル先生。しかしなかなか改造してもらえるものでもないので、其の思いは常に悲しく、時に滑稽。その機微を見事にさばくヨクサル節。笑いながら泣けてくるのは私がおじさんだからなのか。面白い良いマンガだなぁ。

#笑える #アツい #泣ける

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2021年09月21日

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