【感想・ネタバレ】東島丹三郎は仮面ライダーになりたい(13)のレビュー

柴田ヨクサル

ショッカーが祖父と祖母の仇だと知った二葉。兄・一葉との確執がある中で、彼女の心にある変化が…。一方、ひょんな事から二葉の師匠・トラマスターと戦う事になった東島丹三郎。「死ぬ気で…殺す気で…来な！！！！」“最強の戦闘能力”を誇る彼女に、東島の“仮面ライダー愛力（かめんライダーあいリョク）”は通じるのか！？『エアマスター』『ハチワンダイバー』の柴田ヨクサルが描く究極のハイテンション仮面ライダーコミック最新刊！！

[ブクログ · ★★★★★]

とらマスターが再登場。とらマスター、東島より強いんか！？
とらマスター、どう考えてもエアマスターだよなぁ。最近の展開からして、もうエアマスター勢では相手にならんような気がしてたけどそうでもないのかも･･･

[りーん · ★★★★★]

最高

虎マスターに東島丹三郎率いる仮面ライダー組が稽古つけてもらって、ジョンスリーに怪人達が稽古つけてもらってるから今後の展開が予想できなくておもしろい

＃笑える ＃アツい ＃ドキドキハラハラ

[ブクログ · ★★★☆☆]

80冊目『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい 13』(柴田ヨクサル 著、石森プロ/東映 協力、2023年9月、ヒーローズ)
1巻と対になるような表紙からも分かるように、今巻で物語はターニングポイントを迎える。トラマスターや八極八郎の存在も重要性を増してきており、いよいよ『エアマスター』の香りが強くなってきたように思う。相変わらずのハイテンションと珍妙なノリ。この読み応えはヨクサルの漫画でしか味わえない。

「ショッカーをなめるな‼︎‼︎」