あらすじ
再会を果たしたユリと桜夜。ユリは流した涙の分だけ、想いを桜夜にぶつける。
これからも、危険な世界を生きることは変えられない…だから、安易な慰めは不要。
ただただ力強く、激しく、ユリの身体に愛を刻む桜夜…意識が薄れて指先がしびれるまで、何度も何度も、奥まで互いを感じ合う――
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そうだよね
お互いの無事を、五感で確かめたいよね?
そして、理不尽なことには、文句も言いたいよね?
最後はうんと甘やかされたいな、きっと。
戻ってきた!
桜夜さんよかったです。
でも本当にどうやって収めたんだろ。
桜夜さんの切なそうな表情がかっこいいです。
もう二人は離れられなくなってますね。
桜夜さんにとってこういう女性はユリだけで
あってほしいな。
この巻はひたすら、お互いに求めてやり続けていました。まあ、死がすごく身近かがみにしみてわかって、生きていることが嬉しくて、2人で入れるのがどれだけ貴重なのかわかったから仕方ないですよね。