あらすじ
東京でのめまぐるしい生活に馴染めなかった高校生のひろは、祖母の暮らす京都伏見の蓮見神社に引っ越すこととなった。幼馴染みで造り酒屋の息子・拓己とその家族に世話を焼かれながらの新しい暮らし。そんなある日ひろは拓己の家で、酒造りの要である井戸水に異変が起こっていることを知る。突然井戸から水が溢れるなか、ひろの耳には不思議な声が聞こえてきて!?
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
忙しない都会での生活よりも自然を感じる生活の方が私も好きだなぁ〜
周りの人もひろの性格を解ってくれて、寄り添ってくれてる
シロがどこまでもひろ贔屓が凄いけど
今後どうなるのかなぁ〜
Posted by ブクログ
周りのペースに合わせるのが苦手な、おっとりとしたひろ。拓己をはじめとして、多くの人がひろの世話を焼こうとするのが楽しい。ひろのことを理解できない人はイライラすることもありそうたけど、そうでない人はいいところがよく分かるから手助けしたくなるのかも。と思った。不思議な力のことで嫌われたくない。と思っているひろだけど、力自体のことは嫌とは思ってなさそう。今後も人の助けになるなら、自分の力を使っていくんだろうな。拓己の心配は尽きなさそう。
Posted by ブクログ
関東もんのちょっと問題ある女の子としっかり京都男子と云う、よくあるパターンの京都もの。伏見がメインの舞台と云うのが特徴。この手の主人公はちょっとイラつくけど、もう少し読んでみよう