あらすじ 古のヴァンピルが棲んだと伝えられる辺境候領について、近ごろ噂が流れていた。魔術候と呼ばれる辺境候ルドルフの使う得体の知れない魔法で、領民が屍肉を食らう魔物に変じている、というもの。魔物退治に精を出すイブ・アントアーヌとしては、魔物を生み育てられてはかなわない。いっそのこと出所に赴こうかと思った時、現れたのはジェラール・オーギュスト。癪にさわる王子殿下だった!! ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #ドキドキハラハラ #切ない #胸キュン すべてのレビュー ネタバレのみ ネタバレはありません。 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ 鈍色の離宮 ~レマイユの吸血鬼~の作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー 薔薇の接吻 ~レマイユの吸血鬼~ 堕天使の柩 ~レマイユの吸血鬼~ 鈍色の離宮 ~レマイユの吸血鬼~ 花園の媚薬 ~レマイユの吸血鬼~ 黒騎士の嫁 ~レマイユの吸血鬼~ 永久の戴冠 ~レマイユの吸血鬼~ 続きを見る 「女性向けライトノベル」ランキング 「女性向けライトノベル」ランキングの一覧へ