【感想・ネタバレ】原作版 左ききのエレン(18):八月の悪夢・後のレビュー

あらすじ

天才になれなかった全ての人へーー。

これは、「朝倉光一」という天才に憧れた一人の男が、「エレン」という才能と出会う物語。2015年、メディアプラットフォームnoteで公開されてすぐに話題を呼び、ウェブメディアcakes連載時も不動の人気を誇った「左ききのエレン」が、待望の電子コミック化!「SNSポリス」「おしゃ家ソムリエおしゃ子!」で一躍話題になった「かっぴー」が手がける、初の長編ストーリーマンガ。

『左ききのエレン』18巻 八月の悪夢・後
・「お前はまだ人間過ぎる」
・「ケツをぶっ叩くぞ」
・「日本のデザイナーは忘れる事はできねぇ」
・「一人で遊んでみせろ」
・「左ききのエレンはHYPEに過ぎない」
・「オレ達はもう敵にしかなれない」
・「バカしかいなくてつまんないな」
・「せめて最後に」
・「見てってば」
・「選ばれたのは悪い気がしなかった」
・「ブスに見えないから」
・「手がかかるチームね」
・「ドラマ化の後日譚」

■著者について
漫画家。株式会社なつやすみ代表取締役社長。武蔵野美術大学でデザインを学び、2009年卒業後は東急エージェンシーのクリエイティブ職に。アートディレクター・コピーライター・CMプランナーなど天職が見つからぬままアイデアを書き留めた絵コンテを量産する。2014年に面白法人カヤックへ転職。2015年9月、漫画を見た同僚に背中を押され、描いた漫画「フェイスブックポリス」をWEBサイトへ公開し、大きな反響を呼んでネットデビューを果たした。以降、「フェイスブックポリス」の続編「SNSポリス」をはじめ「おしゃ家ソムリエおしゃ子! 」「左ききのエレン」「おしゃれキングビート! 」「裸の王様VSアパレル店員」などWEBメディアでの多数の連載がはじまる。子どもの頃憧れた映画の脚本家やテレビ番組の構成作家など、自分が考えた物語を世に広める事を夢みて、2016年2月に株式会社なつやすみを設立した。社訓は「忙しく、遊ぶ。」。

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購入済み

はやく続きを・・・

このコンペがはじまってから少し間延びしている感じがありますが、早く続きが気になりますね。昔の案件の背景から現在にコンペに至るまでの伏線にしはじめた(最初から狙っていた?)あたりが面白いですね。

0
2020年03月05日

購入済み

喧嘩

ピリピリした感じで読んでて緊張感ある。
神谷は喧嘩がしたい、はまあわかるけど、
光一を好敵手と思ってるかというとそこがよくわからない。
少なくともデザイナーとしてはなぁ。

0
2024年06月06日

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