【感想・ネタバレ】ミギとダリ ２のレビュー

佐野菜見

1990年神戸市北区。
アメリカ郊外をモデルにしたニュータウン・オリゴン村。
ひとりの少年・園山秘鳥（そのやま・ひとり）を装って、この町に入り込んだ双子・ミギとダリ。
彼らの真の目的は、7年前にこの町で殺された母親の復讐だった。
犯人を見つけ出すため、ミギとダリはこの町の一軒一軒を調べ始める――。
笑いとサスペンスが高濃度で融合した新しき漫画体験。
『坂本ですが？』の佐野菜見が放つ、サスペンスギャグ第二巻！

[mm-chan · ★★★★★]

あー面白い～

秘鳥くんは犯人捜しの範囲を広げるべく友達を作ろうと、ボーイスカウトに入ったりします。
いやぁほんとに面白い！
ちなみに園山夫妻の飼い犬・サーディンもかわいいな♪

＃笑える ＃ほのぼの ＃シュール

[匿名 · ★★★★★]

読んでいて楽しい！

佐野奈見先生独特のギャグが本当にクスクスと笑えて、読んでいて楽しかったです。ギャグとシリアスの調和が取れていて読みやすかったです！

＃笑える

[匿名 · ★★★★★]

友達？が出来たり、ミギとダリの性格の違いも
判ってくる巻。ミジンコ模様の壁紙のお家も判明して、続きがどんどん楽しみになってきました。

＃笑える ＃シュール ＃ダーク

[ブクログ · ★★★★★]

記憶を辿る　ナメクジの壁紙って昔見た事があるような気がする。スカーフだったかな。あっという間に見つかったので、今後が気になる。

[しゅたたたたん · ★★★★★]

感情

一巻ではなかった双子の性格の違いがでてくる。
ダリが兄でミギが弟。
シリアスな描写もあるけど、ギャグとバランスができていてちょうど良い。シュールだけど、ちょっと非現実的なギャグが個人的に好きです。

＃笑える ＃感動する

[mimi · ★★★★★]

双子が探していた家

双子は、ボーイスカウトで出会った少年に狙いを定め、友達になろうとしたが、一人で二人の役をして話しているところを目撃され、多重人格と思われた。それが、功を奏して、少年の家にカウンセリングのために招かれた。そこが、双子の探していた家なのだろうか？

＃深い ＃シュール ＃ダーク

[ブクログ · ★★★★★]

笑いもあり、重くて深い。 重いストーリーなのに、笑いがクッションになっている作者の技術がすごい。 続刊も楽しみ
。

[ブクログ · ★★★★☆]

秋山くん、丸太…
そして、一条家の面々。

何かしら闇を感じる。

大きなチェリーパイ食べてみたい。

[ブクログ · ★★★★☆]

ミギとダリ、個性が出て来て楽しい。
展開が案外早かった。
ひとまず里親夫婦はいい人そうでよかった……

[ブクログ · ★★★☆☆]

・４４ページのミギの顔！！
・５０ページはシュヴァンクマイエル「悦楽共犯者」だ！
・ミステリーとしても進展していく……。