あらすじ
母親殺しの真相を追うなかで、決裂してしまったミギとダリ。
ダリはひとりで復讐を実行しようとするが、失敗に終わる。
ミギとダリは再び“ふたりでひとり”となって、復讐を成し遂げられるのか。
一方、一条家の母・怜子は、一家の秘密を守るために真の姿を現しはじめる。
ミギとダリに危険が迫ろうとしていた――。
笑いとともに始まった双子の少年の物語は、やがて、復讐と血のサスペンスへと。
感情タグBEST3
この巻のお供えをするお婆さんの表情がすごく好きです。アニメではカットされてたので見れるのは漫画だけ!
面白い
一条家の奥さんて、結構ヤバい人だったのね。怖…。瑛二くんは赤ちゃんになっちゃうし。
6巻では、秋山くん、丸太くん、ミギ&ダリでビーバーズを結成して一条家の謎を調べる事に。
ここでついに、秘鳥は自分が双子であり、二人一役を演じていた事をカミングアウト。良かったー。
それと
ミギ&ダリが一条家の奥さんに捕らえられて殺されそうになった時、
突如として家政婦みっちゃんが登場して助けてくれたシーンがちょっと感動しました。
匿名
ビーバーズ結成で一条家の謎に迫って行くミギとダリと仲間たち。ビーバーズの名前の付けかた、スペルに納得。上手い。次巻でとうとう全ての真実が語られるのがとても楽しみです。
双子が真実に迫る
一条家に潜入し、瑛二から母の死の真相を聞き出した。真実を隠していたのは瑛二ではなく瑛二の母だった。真実を知った双子に危機が迫る。そこへ、颯爽と現れ彼らを救ったのは……。そして、本当の敵との対決に挑む双子に、仲間が加わる。
Posted by ブクログ
みっちゃん、殺されちゃった…。 丸太と秋山はミギとダリの秘密を受け入れ、ミギとダリはここまで友人に心を開けるように成長したんだな。
それも、園山夫妻のおかげかな。
次巻で完結。 名残惜しいけれど、罪が裁かれますように。