あらすじ
「ふしぎ遊戯」最後の白虎編、ついに始動!
前作、「ふしぎ遊戯玄武開伝」の完結巻から5年!
ついにシリーズ最後の四神「白虎」編が開幕―――!!
待望の「ふしぎ遊戯白虎仙記」第一巻が、いよいよ発売となる!!
時は大正12年・・・。
奥田永之助の娘・多喜子と、四神天地書にまつわる玄武の物語は、世間的には父と娘の心中・・・などといったスキャンダラスな事件として葬られようとしていた・・・。
その事件の“真相”を知っていたのは、奥田の弟子であった大杉。
奥田から「四神天地書」の“処分”を頼まれた大杉にはまだ幼い娘・鈴乃がいたのだが・・・・ある日・・・・!?
感情タグBEST3
一作目の朱雀の時は連載を夢中になって追っていた世代です。まさか、その後、玄武白虎と発売されるとは当時は思っておらず、とても嬉しいです。朱雀編で、結末のみ知っているだけに、それに向けてどうやって展開していくのかドキドキしています。
Posted by ブクログ
ついにシリーズ最後となる『白虎編』が始まった!
最初の物語"朱雀&青龍編"から追っている身としては、連載を知った時、本当に嬉しかった!
実は、"玄武編"は連載当初知らなくて(暫く漫画断ちしてた)、いつだかネットで知って慌ててコミックスを買ったという思い出が(笑)
"玄武編"も泣けたけども、今回も同じようになりそうで最後が怖いな…。
鈴乃も衝撃展開で本の中に吸い込まれ、一旦現代に戻るが巫女の道を確実に歩んで行くことになるんだよね。
可愛い幼子から、清楚で綺麗な女の子へ成長しちゃって…そして…♡
恋仲になるのは、カルムだよね?
婁宿、奎宿、昴宿はすでに最初の物語で登場はしてるし、今回も前者2名(本誌の方で)は出て来たし、残りはどんな人柄と役目を背負っているのでしょう?
本誌でも追っているし、毎話楽しみです!
待ってました❗
美朱のふしぎ遊戯からのファンです。
おっとりした感じの主人公で、今後も楽しみです。
七星士らしき男の子と兄的存在との三角関係になるのかな?
最初は国に巫女として認識されないのかな?
続きが気になる展開です。
待ってました!!!
渡瀬悠宇さんの代表作、ふしぎ遊戯の最後のシリーズとなる白虎の物語。
前シリーズの登場人物が出てくるので、前作を読んでいた方が分かり易いけれど、今作だけでもきっと楽しめます。
まだまだ序盤で、これから冒険が始まって行くワクワクと、どんな七星士が揃って行くのかという興奮がとまりません。
渡瀬悠宇さんの表情豊かな絵が大好きです。間のタイトルの絵も、雰囲気がたっぷりで、「ふしぎ遊戯を読んでる!」と言う実感がします。
本当は星5つにしたいけど、1巻なので期待を込めて4つにしました。
私は初めてふしぎ遊戯を手にしたのは10歳位で、いまもう30代です。今の10代の方とかにも読んでもらいたいなぁ。
朱雀編を昔読んでいて、白虎の巫女の物語も見たいなーと当時思っていたけど、まさか今になって読めるとは!!超感動〜。
続き早く読みたいけれど作者の方は今休業されているのでしょうか。。早く元気になられて続きを出してほしいです!
Posted by ブクログ
初期から読んでいるけど、いつも新しい展開で驚かされる。やっぱりこの世界観 好きだなぁ。まだ始まったばかりで恋愛模様は少ないが、これからが楽しみ。