あらすじ
異世界ファンタジー大作、白虎の巫女の物語
白虎の巫女の鈴乃、再び”四神天地書”の世界で
天命を知るーーー
「本」の中に吸い込まれた体験から10年後、成長した鈴乃の前に、再び「四神天地書」が出現した。
正次の求婚を受け入れようと決意した矢先の出来事に、気持ちは揺れて…?
そして、「四神天地書」の世界に再び舞い戻った鈴乃は、虎人のネイランと意外な再会を果たす。
迷いながらも「本」の世界に舞い戻った鈴乃は、望み通りカサルとカルムの兄弟と出会えるのか…?
異世界ファンタジー、待望の第2巻!
感情タグBEST3
6年!待ちました!
前巻から6年!続きが気になってずっと待っていました。偽物巫女がいる四神天地書の中にまた入ってしまった鈴乃。すごい展開に読んでてあっという間に終わってしまった。早く続きが読みたい。
続きが気になる
やっと待っていた新刊が出ました。
他の四正国は国同士の争いや、氷河期でしたが、西廊国は
これから皇帝と僧の争いがメインになってくるのかなと思いました。
ふしぎ遊戯はそれぞれの作品で時代背景や物語の進め方など読者に納得のいく
展開なので、読むのが楽しみです。期待をうらぎらず、安心して読めます
2巻は最後に大きな展開があってびっくりしました。
続きがすごくすごく楽しみです。
Posted by ブクログ
もしかしてあのキャラクター?という場面もあり、ドキドキした。初期の作品は実家の本棚にあるので、すぐ確認はできないが、ストーリーとしてはすごく楽しめた。早く続きが読みたい。
Posted by ブクログ
6年ぶりの新刊?
休載と供に本誌からも離れてしまったから、待たされたー。
まぁ、事情はある程度理解してるからいいんだけど。
1巻はどうだったか…"本"と現実を行ったり来たり、みたいな?
一旦選ばれてしまったら忘れよう、離れようと思っても出来ないのが『四神天地書』。
結局のところ、ネイランはどういう役回り?
半獣として蔑まされてきたってのはなんとなく理解するところで…"白虎の巫女"を名乗るのは、自分の地位を確立する為の手段とでも思えばいいのか?
この咒師ものちに七星士へと加わる人物なのか…今のところ敵ポジションだよね。
早々に出会った"奎宿"と再会を果たす"カサルとカルム"兄弟。
まだ状況把握の段階だから、よく分からーん!
掲載話数が少なくて、すぐに読み終わっちゃうから、続きはよ来てー!(苦笑)
七星士として目覚めた(?)カルムがどう鈴乃と対峙していくのか、楽しみにしてるよー!