【感想・ネタバレ】酔剣 闇の用心棒〈十〉のレビュー

あらすじ

恐るべし、酔いどれ市兵衛!
殺し屋「地獄宿」に襲い来る刺客。圧倒的な剣戟開幕!

ならず者に手籠にされ身投げをした娘の復讐を頼まれた「地獄屋」。難なく依頼をこなすが、実はその男、侠客一家の親分源右衛門の倅だった。
倅を殺され面子を潰された一家は、酔剣の使い手である用心棒・菅谷市兵衛を筆頭に「地獄屋」へ襲撃をかけるが「地獄屋」も黙ってはいられない。
酒を呷り闘気をみなぎらせる老刺客・安田平兵衛、どちらの酔剣が勝つのか。

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Posted by ブクログ

鳥羽亮 著「酔剣」、闇の用心棒シリーズ№10、2011.4発行。酒を呷り、闘気をみなぎらせる老剣客、安田平兵衛(人斬り平兵衛)と片桐右京。平兵衛の娘まゆみと右京は3年前所帯を。今回は、酔剣の平兵衛と、同じく酔剣の菅谷市兵衛の闘い。一件落着後、平兵衛は右京に殺し屋稼業から足を洗うことをすすめる。

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2020年11月08日

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