【感想・ネタバレ】狼の掟 闇の用心棒〈七〉のレビュー

あらすじ

剣豪小説の白眉――殺るか殺られるか、老刺客・安田平兵衛が立ちはだかる!

闇の殺し人の面々が何者かに狙われ、老刺客安田平兵衛も襲われる。悪名高き殺し屋が、極楽屋の縄張を奪おうとしていた。
そんな中、平兵衛の一人娘まゆみの様子がおかしい。ふさぎ込んでいるのだ。平兵衛は、まゆみが密かに慕う片桐右京との間に何かあったのかと案じるが……。
娘を想う父としての平兵衛、そして凄まじき殺し屋としての生き様を描く剣豪小説の傑作!

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Posted by ブクログ

鳥羽亮 著「狼の掟」、闇の用心棒シリーズ№7、2009.9発行。今回は殺し屋稼業をしている一家同士の殺し合い。極楽屋の仕事を請け負う安田平兵衛、片桐右京らが、極楽屋の縄張りを奪おうとする集団に立ち向かいます。右京に心を寄せる安田平兵衛の娘まゆみの愛が右京を助けます。

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2020年11月08日

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