【感想・ネタバレ】DINER ダイナー 27のレビュー

あらすじ

敵の創り上げた店(キャンティーン)に招かれたボンベロたち。そこ(ダイナー)には、見覚えのある亡き者(殺し屋)の姿が……! ゼーはボンベロに、拉致した菊千代と引き換えに醜悪な化け物(デフ)の舌を満足させる料理を作るよう要求する。だが、食材を手にしたボンベロは激怒! その時、九十九(つくも)と菊千代に謎の液体が降り注ぐ……! 激痛に耐える九十九は、敵の最終目的を察知、おそるべき“フード・ウェポン”の存在を明かす――!!

ごく普通の一般人・オオバカナコ。怪しいバイトに手を出してしまった彼女は、そのせいで「殺し屋専用のダイナー」でウェイトレスをすることになってしまいます。そんな加奈子の目線から、殺し屋の世界を覗き見ることができるのがこの漫画の魅力。

ダイナーの管理人・ボンベロはイケメンですが、トイレ掃除をしたあとに「舐められるくらいきれいにしろって言っただろ!」と本気で便器を舐めさせにくるような男。
ダイナーを訪れる客たちも皆、頭のネジが外れた凶悪な殺し屋ばかり。蚊を叩くような感覚で殺しにかかってきます。正直言って、カナコ詰んでます……。

しかし! 一瞬でも気を抜くと殺されてしまう状況下でも、「間違っている」と思ったことは殺し屋相手でも喰らいついていくカナコのまっすぐな行動によって、それぞれの殺し屋の「殺し屋である理由」やバックグラウンドが明らかになっていくんです!

恐怖の先にある殺し屋たちの真実……、そんな非日常を覗き見てみたいという気持ちをくすぐられ、ページをめくる手が止まりません!

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