【感想・ネタバレ】源氏天一坊 江戸の御庭番 2のレビュー

あらすじ

将軍直属の隠密・御庭番の倉沢家に婿入りした喬四郎。徳川吉宗から新たな指令を受けるが、それは思いもよらぬ人物の画策に繋がっていた……。手に汗握る展開、爽快な活劇と成敗! これぞ時代劇!

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Posted by ブクログ

御庭番の倉沢家に婿入りし、家督を継いだ喬四郎。妻佐奈、義父左内、義母静乃。時の将軍、八代吉宗の時代、天一坊という将軍の御落胤を語る修験者たちがさまざまな事件を。吉宗の命を受けた喬四郎は、事件を隠密裏に解決。テンポのよい藤井邦夫さんならではの展開です。やっと家に帰った喬四郎ですが、義母からは「婿殿、上様の御落胤より、御自分の嫡子ですよ」と鰻の蒲焼と卵焼きを(^-^) 藤井邦夫 著「源氏天一坊」、江戸の御庭番シリーズ№2、2018.7発行。

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2018年08月18日

Posted by ブクログ

吉宗の御落胤の話
悲壮感がなく達観しているのが魅力の主人公
天一坊を見のがすのは、お庭番としては問題だが、ナイスな判断だと思う(´・ω・`)

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2018年11月03日

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