あらすじ
「ずるいわよ~、お菓子を独り占めなんて」
ギルドマスターからの頼まれ事を済ませたことで、ムコーダの冒険者ランクもついに“C”にランクアップ。
これで安心して旅を続けられるようになったのだが、商人活動に興味を持ったムコーダは、もうしばらくカレーリナの街に滞在することを決意する。
そして、久し振りに女神・ニンリルにお供えをしていると念話から響く声が複数に増えていき――。
お菓子の魅力がさらなる女神たちを引き寄せてしまったようで……?
冒険者としても商人としても活動の幅を広がり、なぜか苦労が絶えないムコーダの異世界放浪譚、第5巻!
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加護が増えたね〜
風の女神様から加護(小)をいただいたお返しに、甘味のお供物をしていたら、他の、土や火や水の女神様たちにも知られる様になってしまい、脅される様に、更なる加護(小)の追加をしちゃいました。風の女神様の加護と重複する水の女神様の加護は、なんと、従魔のスライムに付けてもらっちゃいました。加護(小)の主人公の魔法よりも、通常パワーの水の女神様の加護をいただいた、スライムの活躍が楽しみになりましたね。
女神さまが増えた
フェルとスイちゃんの活躍で、Cランクになったムコーダさん。まだ、ニンリル様の加護小があっても、魔法の威力が強くなかった所、土と火と水の神様達がニンリル様へのお供えをみつけ、ムコーダさんに甘味をよこすように言われます。加護を要求していないのに、お供えが欲しくて、土と火の神様から加護小をもらって、魔法の力などが強くなります。水の女神ルサールカ様の加護は、水の適性がないため、スイちゃんに普通の加護をもらうことに。スイちゃんが水の魔法のお陰で家事で水がいる時など、用途が広がります。今回料理の中で、特に惹かれたのは、合い挽きハンバーグです。横でスイちゃんがお手伝いで、ミンチを作る時こねて混ぜたり、成形したりして可愛いです。お風呂を買うめどがついたり、ムコーダさんの魔法ストーンウォールで家っぽい壁を作ったりまだまだこれからいろいろ楽しみです。
まさにチートスキル!
異世界の物を手に入れられるスキルがあって、それを転売するなんて、ほんとチートすぎでしょ。ウハウハじゃん。羨ましすぎる。
次巻も面白い展開を期待してます!
強い美味そう可愛い
フェルもスイも強くて可愛い所があり、本当に美味そうにムコーダが作る飯を食う。
フェルは人間のことはあまりわかっていないところもあるが、時折人間臭いところがあり、読み手を惹きつける魅力がある。
スイは言わずもがな、無邪気で可愛い。
ココアはンまい!
そういや、この頃はギルドカードが期限切れになったりしてたっけ。この先はとんでもない展開でクビにはできんだろうなぁ。そして増える駄女神。www
野生に酸っぱいものは、腐ってる認識だろうなぁ。ミンサーでその量はヂゴクだな。人間が「待て」をしておる。w 少年、表紙裏にもいるな。www
金貨500枚なら、こんなに山積みじゃなかろうに。小銭か?w
フェルは状況をコントロールした!ギルマスが仲間になった!ムコーダは逃げられない!
…で次巻待望。
匿名
ぐっじょぶじゃー
甘いものが好きなのは人も女神も変わらないようで。
供物のために加護の押し売り?してくる女神ズは賑やかで楽しい。
主人公の料理スキルもどんどん上がって、
毎回おいしそう。
夜に読むとつらくなるマンガ。
わぁっ!
出た~~!残念女神~~ず!あんた達、本当に、女神?本音だだ漏れで、物凄~~く人間臭いんですけれど?加護と引き換えに、めちゃくちゃ要望が多いんですけど?良いのかな?神界が、こんなで?