【感想・ネタバレ】蛟堂報復録8のレビュー

あらすじ

大人気陰陽師シリーズ、文庫化第八弾! 幼い頃に夢で知った女性に思い焦がれていた辰史は、いつか彼女と現実で出会うことを望み続けていた。そして二十年後、ようやくその女性――天月比奈と邂逅を果たす……「殺生石」。双子の兄に殺されかけた弟は、なんとか一命を取り留める。だが兄の憎悪は収まらず、なおも病院に入院している弟の命を狙い続ける……「歌う骨」。以上の2編を収録。天才陰陽師シリーズ第8弾!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

比奈との出会いがどんなだったのかわかった。必死で説得している辰史がなんかだんだん、キャラこんな!?必死すぎじゃないかと思ったけど、まぁそこはだんだん面白くなってきた。2話目は、自分は一人っ子なので同じ感情は正しく理解できないかもけど、同級生のいとこに対してはそんな感情を抱いたことはあるかも。殺そうとまではしないけど。せつねいね。そして、丑雄、やっぱり嫌い。なんなんだ、言い返したくなる。

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2016年11月15日

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