あらすじ
5000年超ヒキコモリ魔法士とそれからのモノガタリ――。
魔法大学を落第した落ちこぼれの青年アズリー。
偶然精製してしまった「悠久の雫」を飲んでしまい、不老の身体を手に入れてしまう。
俗世から離れ、ひきこもって魔法・魔術の研究をしているといつのまにか5000年も過ぎていて、気が付けば古代魔法の偉人になっていた…!
アズリー、二度目の青春ライフをエンジョイ……!?
感情タグBEST3
とにかく、ポチが可愛い!じゃんけんのチョキのポーズにメロメロです。不老長寿になったアズリーが、努力家で、好感がもてるのはともかく、ポチがなあ、何とも····。欲しいなぁ、ポチ。
ポチのちょき
人間の脳の寿命は140年ほどだと言われているけど、ここまで長く生きてたら感情とかなくなってむしろ植物の領域になるんじゃないの?って思う。
それでも飽くなき探究心でここまで行動できるぽち可愛いなぁ。って最後ポチのことになっちゃった……
設定がちゃんとしている
1巻だけ読んだ感想です。
異世界転生で溢れているなかで不老不死物は数少ないんじゃなかろうか?
俺ツエー系物は好きなのですが、こういったツエー物は好感がもてます。
世界の文明が下がり過ぎな気がするのだけど、世界観は良いと思います。
漫画で成功しそうですね。
めちゃ面白い
5巻まで読みましたが、正直最近の中でもTOPクラスのお気に入りです。
気付けば異世界ものや冒険ものでbooklive購入本数が1800くらいになりましたがその中でも1,2を争うほど好きです。
是非このまま長く続けていただけると本当にうれしいです。
面白い!
こりゃ〰️面白い!
主人公がナマケモノ?
しかし!後々、それが功を奏すって感じの
ストーリー
しかも、主人公が自分で思ってるよりも周りから者からすれば強者で…
結論、最高でーす。
アズリー、タイトル通りの愚者です。
でもポチとのやり取りも面白いですが、外に出てから変わっていく感じ等も良く、継続して読みたいと思える作品です。
良質
一言で言えば、「良質な異世界チートもの」。
チートものと言えば主人公キャラに一癖ある作品が多い中、本作の主人公は控えめ。
その点は新鮮。
物語も王道的ではあるが、比較的丁寧に話を進めており、その点も好感が持てる。
一方で、使い魔のポチが表に出すぎ感があり、少なくとも自分にはくどく感じられた。
これは人によって受け止め方が違うだろうけど、同人誌などにありがちな「作者の世界に入り込みすぎ(=子犬出しときゃかわいいし、ネタも面白いだろう?)」的なものを感じる。
後は絵。
基本的には丁寧に描かれているが、街や巨大モンスターなどで「大きさに矛盾」を感じることが多い。
おそらく描く人がそういうところに頓着していないんだと思うが、気になる人は気になると思う。
他は基本的にキレイかつ丁寧に描かれているだけに、余計目立つ点。
後は上にも書いた、主にギャグパートや説明シーンなどでセリフ・情報過多になり、紙面もごちゃつくことがある。
1巻の冒頭などはまさにそれで、あれで読むのをやめようかと一瞬思ったくらい。
あと、戦闘シーンも苦手と思われ、動きがほとんどない。
そういうマイナス点も多いが、展開に深みはありそうだし、今後に期待ができそうな内容ではある。
一方、突き抜けた要素も見当たらないので、「続きが気になって仕方ない」というほどではないのだけど。
絵がきれいで丁寧です。それに、使い魔のポチがすごくかわいくて。さらに性格も「育て方を間違えたかな」って言われるほど、いい感じです。
ポチきゃわわ
お話的には優れたスキルで街を復興して、っていう流れではあるんだけど、主人公が割とじっくりと物事を進めるからかいきなりドッタンバッタンの騒がしい展開にはならなかった。けど、その分キャラクターの掘り下げに尺が使われてバックボーンが見えてきたって感じ。長い時間を生きてるっていう主人公と同じくゆっくり進んでいくのかね。
うーん
長い間引きこもりだったからアズリーが知ってる頃とは全然魔術や魔法に関する考えが違うんだろうけど、ほとんどそういう類のことが伝わんないとこじゃ関係ないだろうね
るいとくんなんです賀はしないで
さしらないけどされているのかね〜〜と思いたいはよ寝なよ刃トにはしないよなっていうこととして!とるりらリらは全てが終わってさ、、スライムということでいいのかね〜〜というのもあるけどね〜!としていないのかねルナら
粗が目立つ
よくある主人公が規格外の能力を得た状態で始まる設定だが、能力の限界や制約を描いており、単純に俺つえーでは無い点は好感が持てる。
設定を頑張っているようだが、その分矛盾や不自然な点が浮き彫りになり、色々粗が目立つ。
また、ストーリーも展開ありきでキャラクターを動かしているように感じられ、あまり面白くない。