【感想・ネタバレ】すっぴん魂 愛印のレビュー

あらすじ

爆笑シリーズ「すっぴん魂」もう止まらない! 「週刊文春」の名物連載、絶好調の第3弾。最近どうもパサパサしてるなぁと思ったら、「愛印」でちょっと潤っていってください。悲しい秘密を持った歌舞伎町のフィリピーノ・ミリーさんも、池袋のエステに集うツルツル美肌のおばあちゃんも、みんな愛がなくっちゃ生きていけない! 女優ムロイがすっぴんの心で出会ったいろいろな愛の形にキュンとなる珠玉の一冊。すっぴん魂シリーズ第3弾。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

さすがにエピソードも尽きたのか、それほどびっくりする話はなかった。
そして、実名で出てくる有名人が増えたのはなんでだろう?

さて、今回ちょっと気になったのは、エステに集うおばあちゃんたち。
おばさんならまだ、今の美貌と若さを保つためという理由が思いつくけど、おばあちゃん?
と思ったら、「死化粧のノリが良くなるために」という、結構切実な理由から。
そうか…そろそろ私も考えなくてはいけない事か…。
友人の母君も、入院する前に入れ墨で眉を描いた、と言っていたな。
とりあえず75歳を越えたら考えてみよう。覚えてたらな。

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2025年08月11日

Posted by ブクログ

室井滋さん。週刊文春に連載してるエッセイをまとめた本です。高1のときから文春を読んでているのですが、これは私が読み始める前のをまとめてあったので買いました。日常的な話もあり、外国行った話もあり・・・面白いです。イスタンブールのハマムの体験が一番強烈でした。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

2006/1/29
最近ブログが流行っているが、エッセイを読む感覚と似ているなと思った。その人の日常や考えていることを知ることができるから。
室井滋の潔く格好良い、それでいて自然体な日常にはたくさんの愛がつまっている。

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2009年10月04日

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