あらすじ
里英の恋人は憧れの会社の先輩。周りにはナイショの社内恋愛だけど、年上で格好いい寧史は優しく愛してくれる。ある日、大事な話があると言われ、プロポーズかもしれないと舞い上がったが、その日、里英の心はズタズタに引き裂かれた。突然別れを告げられたうえ、別の女を妊娠させた彼はもうすぐ結婚するのだと言うのだ。ひとり苦しむ里英のもとに、なぜか会社の上司が突然、見合い話をもってくる。相手は寧史が唯一、ライバル視していた黒木裕一。端整な顔立ちとその有能さで社内でも一目置かれる黒木は、見合いの席で言い放った。「僕はもう、貴女に決めています」と。黒木の気持ちが読めず、里英はこのお見合いが仕組まれたものではないかと感じるが――?
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桐谷〜
自業自得だ‼️と思うけど、全面的に責められない…
円香も嫌いだー‼️でもこっちも悪者にもなれず…
ほんと、りえは被害者なんだからね!
黒木さんと幸せになって欲しいよー(T . T)
バカだよなぁ
出世欲が強く、ライバルを貶めることしか頭になく、自分の都合で社内恋愛を隠し続けさせ、挙句ライバルの彼女をライバルを悔しがらせるためだけに手を出してその一度のことが自分の人生を狂わせる…。
自己中なオトコだけど、彼目線の話の展開に、腹立たしくもあり、自業自得だけど可哀想にも感じます。
円香とは似たもの同志だとは思うけど。
里英に二人のハイスペック男子が惹かれるのは分かるし、円香を疎ましく感じる気持ちも分かる。
続きが早く読みたい。
進まない
前巻から寧史目線で描かれているので物語自体進んでない
早くその先がみたいのにじれったいまままた終わってしまった…
寧史がどんな事情にせよ後悔してももう遅いよー!
りえちゃんを裏切った罪を泣かせたことを思いしった方がいい!!