あらすじ
里英の恋人は憧れの会社の先輩。周りにはナイショの社内恋愛だけど、年上で格好いい寧史は優しく愛してくれる。ある日、大事な話があると言われ、プロポーズかもしれないと舞い上がったが、その日、里英の心はズタズタに引き裂かれた。突然別れを告げられたうえ、別の女を妊娠させた彼はもうすぐ結婚するのだと言うのだ。ひとり苦しむ里英のもとに、なぜか会社の上司が突然、見合い話をもってくる。相手は寧史が唯一、ライバル視していた黒木裕一。端整な顔立ちとその有能さで社内でも一目置かれる黒木は、見合いの席で言い放った。「僕はもう、貴女に決めています」と。黒木の気持ちが読めず、里英はこのお見合いが仕組まれたものではないかと感じるが――? ※第46~48話を収録
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なんだか複雑
3人のいろんな思いが、過去と交錯して行ったり来たり。
難しいぜ。
でも、やっぱり黒木さんとりえが幸せになってほしい。
おねがい、このままハッピーなままで進んでくださいー
お互い未練たらたら
寧史目線での進行が続いていてでも、本編からすると回想なのでそろそろ先に進んで欲しいところ…。
とはいえ、寧史と円香それぞれが里英と黒木に対して抱く未練と、それを消化していく経過を見せるためには必要なのかとも感じる。
それにしても、未練たらたらの二人に対して過去に区切りをつけて前に進む里英と、じっと耐えて最終的に自分の望みが叶う黒木が対照的。
またもや心が揺れる?
何?ややこしくなってない?黒木と里英はお互い信頼していると思うよ!円香の父のせいで桐谷も掻き回されたのはあるけれど本当に里英の事が好きならば こんなことになってなかったし自業自得的な気がする。円香のわがままも通用しないくらい黒木は里英を信頼してると信じたい。
単なる思い違いから
ここまでこじれている、と思っていましたが、
これはどうなんでしょうか?!
非常にハラハラな展開です。
いつまでも自分を責めて、なんでも人のせいにしてしまう
やすしを、嫌いになれないけれど、応援もできません。
とは言え、専務の娘との結婚は祝福ムードになって欲しい。
彼が救われることを祈るのみです。
白石先生の作品は、どれも読み応えがありますね。
妬み
人の妬み、ひがみってホントに馬鹿馬鹿しいなと思いました。そのせいで、本人が一番不幸になってる。それにしても、主役だと思ってた2人がほとんど出てこない。
うーん
それぞれの視点からぐるぐるずっと最初から進むもんだから話が進んでない
今は康史のターンだけど飽きてきたかな
もう2カップルとも上手く収まってくれそうだし