あらすじ
お嬢様の涙と強さ。
何でも屋として成長を見せるジゼル。エリックのいない、独りでの仕事も順調にこなし始めていた。
一方、エリックは小説家という夢へ決意を固める。ふたりはそれぞれの道へと歩き始める――。
ジゼルとエリックの出会いのエピソードも収録。ジゼルに訪れた“別れ”を描く第3巻。
好評の描き下ろしは全10ページ。おまけ漫画[Extra Story]はカバーイラストと連動したショートストーリー。
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Posted by ブクログ
1ー3巻まで読んだ。
女の子が何でも屋さんをしていて、
お嬢様だったから色んなことが新鮮だったり、
純粋な驚きだったりで。口調が独特だけど いい感じ。
こどもだからできることと、まだできないこと。
1巻の森に住んでる少年の船長や、
2巻の鳥を取り返して逃がす話、
3巻のクレープ屋さんの話が好きだな。
表紙をくった中の装丁が
壁紙みたいなカラフルな模様なのが なんだか素敵。
Posted by ブクログ
今まででいちばん楽しかった。
人とのつながりが増える分、どんどん楽しくなるなー。
船長だいすきだったから、また出てきてくれてうれしい。
Posted by ブクログ
何でも屋のジゼル。様々な仕事を通して成長していく少女の姿が眩しくも可愛らしい。
ジゼルの助手役だったエリックが夢に向かって進みだしたと思いきや…。さてどうなることやら。