【感想・ネタバレ】ジゼル・アラン 2のレビュー

あらすじ

お嬢様の過去と成長。
名家・アラン家を飛び出し、独りでアパートの大家兼「何でも屋」をやっている少女、ジゼル・アラン。
好奇心のままに暴走しながらも、なんとか依頼をこなすジゼルの前に、もうひとりの「何でも屋」ギーが現れて――。
失敗と出会いを経て成長していくジゼルの姿を描いた第2巻。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

芯の強い小さいながらも素敵なジゼル。黒髪おかっぱ可愛い。お姉さんが理解ある人で良かったと心底思った。

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2012年06月12日

Posted by ブクログ

相変わらずジゼル可愛いっっすごく面白いってわけっじゃなくてなんか面白いんだよね・・・お嬢様だけど何でも屋を始めて世の中が見えてくるけど、それを自分なりの方法で解決してるとこがいいな^^

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2012年01月30日

Posted by ブクログ

お嬢様の思いつきから始まったような「何でも屋」だったけど、
本格的にお仕事としての様相を呈し始める。
仕事に一生懸命取り組むジゼルは可愛くもあり、逞しくもあり。
登場人物にも奥行きが出てきて、ますます面白くなってきた~♪

髪が長かった時代のジゼルもかわいい。
屋根裏で夢の世界に入り込む少女だったジゼル。
町に出て、生き生きと輝き始めた。

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2011年07月30日

Posted by ブクログ

2巻では、主人公であるジゼルの過去や、
”何でも屋”の仕事を経て、広がりはじめた人のつながりが描かれている。

ジゼルに共感するというよりは、
ジゼルを見守る周囲のキャラクターに同化するような読み心地。
ほのぼの、ぽかぽか、あたたかい気持ちになる。

目の前に問題がある時に、
解はひとつではないし、それぞれへの最適解があるなと感じた。
ジゼルの解は、わたしには少し意外で、でも、面白い。
次巻以降でも「はっ」とした驚きと気づきを期待したい。

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2011年07月14日

Posted by ブクログ

黒髪おかっぱ!黒髪おかっぱ少女!ハアハア!…というだけの作品ではない。2巻では物語がぐっと深みを増してきました。

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2011年07月10日

Posted by ブクログ

新キャラも増えて賑やかになってきましたジゼル・アラン
このお転婆お嬢様は相変わらず笑顔が可愛らしい

今後の展開としてはエリックとギー(新キャラ)がどう絡んでくるかが気になります
あとアラン家の面々がジゼルを連れ戻しにきたりするのかなーと思ったりもw

続きが早く読みたくて久しぶりに掲載誌を買おうかなーと思わせる漫画です

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2011年06月15日

Posted by ブクログ

あぁ、ジゼルは本当に可愛いなあと。

細かな仕草や毎回の服装もいちいち可愛いですが、なによりジゼルの底なしの前向きさは読んでるこっちが元気になれます。
失敗してもめげない、できることを精一杯。どんなに理不尽な依頼でもジゼルらしさを発揮して気持ちイイくらいの解決策を見つけ出す。
何でも屋の仕事にもライバル登場で、ますます続きが気になります。

幼少期のジゼルのエピソードも素晴らしい。秘密基地はやはり子どものロマンだよなぁと。

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2011年05月19日

Posted by ブクログ

ページめくったとこから柄紙はいってて可愛い。
ジゼルの眼や表情が可愛いです。
ストーリー的には王道と言えば王道。
執事さんとかおねえちゃんとかストリッパーのお姉さんとかサブキャラにガンガン活躍してもらいたいです。(すでに結構活躍したか?)

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2011年05月16日

Posted by ブクログ

一話完結から、前後二話関連してきたり、前後編別れたものが出てきたり。
でも、1巻同様の世界観が心地よい。
エリックこれからどうするのかな?

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2014年03月14日

Posted by ブクログ

大人になる、働くということは必ずしも思い通りにはならなくて、世の中には悪意だって少なくないんだってことを、子どもの成長を通しながら描く、ってことでいいのかな。

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2014年02月18日

Posted by ブクログ

ジゼルがまだお嬢様だった頃の話がジゼルの芯の強い所が出ていて良かったです 私もジゼルのように自分を曲げずに興味のむくまま自由にいられたらいいなと思います お姉さんのジョゼも素敵でした!

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2013年12月14日

Posted by ブクログ

感動した泣けたなんてことは無いし、続きが気になってしょうがないということも無い。でも、翻る愛らしいスカートの裾とか、ちょこんと下ろされるブーツのつま先、かきあげる麗しい髪の房、アンティークで素敵な小物たち、屋根裏部屋、レンガの壁、石畳...そんなものに、ただただ、魅了されているのです。

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2013年09月29日

Posted by ブクログ

一巻に引き続き、これでもかと丁寧な作画。
作家さんの絵に対する愛情が伝わってくるかのようです。

話も嬢の過去に触れるなど盛り沢山なのでとても満足のいく一冊でした。

おすすめ(・∀・)イイ!!

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2012年05月19日

Posted by ブクログ

一巻では淡々と家を飛び出したお嬢様の奮闘が描かれていましたが、二巻でより深みを増している気がします。

ジゼルのお嬢様時代のエピソードはこの漫画を知る上で大事な要素だと思います。
あとは雰囲気が好きですね。
読みきり形式なのでいつ終わってもおかしく無いですが、フェローズを買うたびに「ああ、今号も掲載されている」と言う安心感の一冊です。

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2011年09月30日

Posted by ブクログ

第一巻では特にどうという困難もなく、淡々とジゼルの冒険を描いたのみでしたが、第二巻は幅を広げて展開してゆきます。

色々と考え悩みつつ、そしてジゼル自身についても話は展開します。
その分、前巻と比べても雰囲気が重くなる場面も多いのですが、それだけにジゼルだからこその機転が印象的に見えてきました。

良くなっていますね。
次巻も期待して。

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2011年09月23日

Posted by ブクログ

雰囲気が良い。
雰囲気で読ませてる感もあるけれど、
この空気感が好きな人には良いと思う。

ジゼル・アランの過去話しも少し出てきた。

いつまでも読んでいられそうだけど、
基本1話完結型なので
いつ終ってもおかしくないのがハラハラする。

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2011年08月07日

Posted by ブクログ

前巻同様、ジゼル嬢のまっすぐな成長が微笑ましくって、勇気が出る。
妄想がちで、勝気なお嬢さんの姿になんとなく共感!
みんなにおススメしたい漫画ではないけど、ほのぼーのしたい人にはおススメかな。

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2011年07月13日

Posted by ブクログ

借り物2。ロリコンロリコン!と思ったけどエリックもそんな年いってないのか?ほりに名前覚えてもらってないヒーロー

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2011年06月30日

Posted by ブクログ

二巻キタ━(゚∀゚)━!!今回も綺麗な画面と一生懸命なジゼルに引きこまれました。過去も明らかになりましたね。良くも悪くもこの先が気になる引きでした。あまり暗い方向に行かないといいなあ…

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2011年06月07日

Posted by ブクログ

今回もジゼルお嬢さまの服装が可愛い!!
でも一巻のときより絵が下手になったような…等身とか横顔とかおかしいときがある。

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2011年06月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 ジゼルの過去を説きつつ社会にでるという現実と闘うジゼルの姿がみれる巻でした。ジゼルの成長とともにすすんでいく物語ですが、第11話はジゼルアランとしてのなんでも屋でやっていくという決意の回だっただけに展開も演出も上手いです。
 サイドストーリーのしょんぼりしてるエミリーかわええ

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2013年01月23日

Posted by ブクログ

ジゼルお嬢様の周辺と今に至るまでの経緯。
同業者との出逢いと葛藤。
お嬢様は成長しつつもしっかりと自分を持つ。
今巻は経緯ばかりであまり活躍がなかったのでいまひとつ。

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2011年05月19日

Posted by ブクログ

ジゼル・アランは便利屋で、
小さなアパートメントを営む
幼い少女。
そして実は、お転婆なご令嬢。

長い髪をバッサリと切り、
時にはズボンと帽子とリボン。
そばにいるのは真っ白な猫と、
インテリジェンスで気が弱い、
眼鏡の相棒青年。

お嬢様と執事系が好きなら、
この世界を彩るアイテムたちだけで、
十分ときめく作品。
絵本のようにページを捲るだけで、
紅茶や花の、
いい香りが漂ってきそう。
花柄の見返し紙も可愛くて、
造本設計も美しい。

欲を言えば、ストーリーにもう少し
感動要素があるといいかな。

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2012年05月14日

Posted by ブクログ

1巻に在った新鮮味がない分少しの物足りなさは感じるけれど、各々の方向を向き始めたジゼルとエリックがどうなってゆくのか、期待を抱かせてくれる展開。
ただ、1巻では伸びやかだったコマの配分が狭くなって、ごみごみして見えたのは気になるところ。編集の意向か。展開的な問題か。どちらにせよ、上手い妥協点が見つからず一枚の紙の上でせめぎ合っているような騒がしさがあった。
だから結局、全部をひっくるめて3巻が楽しみってことなんだけど、ややもするとそれが分岐点になってしまいそうな。ただの杞憂のような。 微妙なところ。

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2011年06月13日

Posted by ブクログ

執事との絡みはジゼルの過去を早速知ることができてまあ楽しめた。画は素晴らしいから、あとは本筋的な話が動けば(あれば?)面白くなりそう。期待値は変わらず。

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2011年05月30日

Posted by ブクログ

第8話を読んで、童話「アリーテ姫の冒険」を思い出した。アリーテ姫は、ふりかかる難題を持ち前の破天荒さで(それを「難題」と認識することすらなく)乗り越えてゆく。今のジゼルにそこまでの力強さはないが、独自の視点を持つ主人公はいつでも魅力的だ。
1巻では、これは雰囲気だけの漫画ではないかという危惧がどうしてもぬぐえなかった。だが、この路線をこのままつらぬき続ければ名作になるのではないか。そう思えた2巻だった。あとは作者の引き出し次第だ。

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2011年05月15日

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