【感想・ネタバレ】三国志 中のレビュー

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Posted by ブクログ 2011年01月28日

上巻の最後でようやく諸葛孔明を三顧の礼で迎え入れた劉備玄徳。  この中巻は三国志物語の中の最大の見せ場・・・・とも言える「赤壁の戦い(レッドクリフ)」を中心に展開します。  諸葛孔明は荊州(けいしゅう)の劉表のもとに身を寄せ、いわば流浪の身だった劉備に対し、曹操への対抗策として「天下三分の計」を説き...続きを読むました。  すなわち、劉備が荊州と益州を領有し、劉備、曹操、孫権とで中国を大きく三分割し、まずは国力を蓄えてその後孫権と結んで曹操に対抗し、天下に変事があった際には曹操を打倒し漢王朝を再興する、というものです。  ああじゃこうじゃと屁理屈や言い訳の多い(?)劉備に対し、いかにも現実的な諸葛孔明です。

(全文はブログにて)

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年01月30日

まだまだ乱世は続いていく。

読み進めていて、この人はこういうキャラだ、というのがわかってくる。それが時には単調と感じることもあるし、きたきた、と盛り上がることもある。この巻で面白かったのは、味方側にいるはずなのに隙あれば孔明を排そうとする周瑜。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年01月27日

登場人物が多すぎて、誰がどの陣営の人物なのかピンと来ず文章を読み進める間も頭はフル回転状態。心の中で泣きながらよんでいます。記号を読んでいるみたいな感覚。三国志は興味があるのだけど自分との相性が悪いのかなあ。それでも何とか読破。上巻でお気に入りだった関羽、張遼の出番が少なく残念。中巻では蜀方の老将軍...続きを読む黄忠がいい活躍をしているかなあ。ともかく曹操・劉備・孫権の動向を中心に一通り三国志の物語を読んでいきたいと思う。

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