あらすじ
過去のトラウマから「男に触れられる」とアレルギーが発症するようになってしまった加納。だから友達も作らず誰とも馴れ合わずに暗~く生きてきたのに、突然クラスメイトの大城が「お前の事が真剣に好きなんだ」と急接近。コトあるごとに自分に触れようとしてくる大城から逃げ続けていた加納だったが、まっすぐ気持ちを届け続けてくれる大城に心を開き始める。だがしかし、アレルギーは治らず大城の心を傷つけるばかりで…!?
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そりゃあ小さい頃に男に襲われそうになった過去があるなら、トラウマになって男性恐怖症アレルギーになってもおかしくないかも。加納にとって、恐怖心が全くなくなる日が来るのだろうか、全て忘れることはできなくても、大城のような無邪気なわんこ系の同級生との関わりで、閉ざされた心も少しずつ開いていくといいな
1、2読んで、攻めがめげないのが既に尊いんだが…ww
男なのに男アレルギーとか色々大変そうだなぁ、と思う部分と、攻めの荒療治でなるようになるんじゃ、と泡い期待(笑)続き気になるわぁ
恐怖とか嫌悪ではなくてアレルギー?って思いながら読んでたら、かなりひどいアレルギーだった。
心因性だから命に別状はないかもしれないけどしんどいよなぁ。
空気読まないのが起爆剤になってよくなるといいけどちょっと刺激強すぎじゃないかな大丈夫かな。
絵は良いのですが、受けが自分の弱点だからか恥ずかしいのか、なかなか触られたくない理由を言わないので、攻めがいつまでたってもうざい感じになってしまっていて、ちょっと残念だなと思ってしまった。
設定面白いです
アレルギー設定は面白くてすきです。攻めの明るく前向きな、空気読まずにグイグイ行く感じも、ワンコな絵柄と相まってよかったです。