あらすじ
過去のトラウマから「男に触れられる」とアレルギーが発症するようになってしまった加納。だから友達も作らず誰とも馴れ合わずに暗~く生きてきたのに、突然クラスメイトの大城が「お前の事が真剣に好きなんだ」と急接近。コトあるごとに自分に触れようとしてくる大城から逃げ続けていた加納だったが、まっすぐ気持ちを届け続けてくれる大城に心を開き始める。だがしかし、アレルギーは治らず大城の心を傷つけるばかりで…!?
...続きを読む感情タグBEST3
そう簡単に恐怖心なんて、なくなるわけなんてないし、つらいこわい思いをずっとかかえ込んでいるのに、実際乗り越えようとしても、アレルギーが湿疹がでるのは現実なんだから、無理はしないほうがいい、大城のようにたとえ傷ついても、きっとポジティブ人間は愛し続けるだろうから、加納は自分を責めないほうがいい、あなたが悪いわけでは決してないんだよ誰だってそんな思いをしたらこわいよと抱きしめてあげたい。ただ、変わりたいなら、大城と出会った今なんだよ!
近づかなかったら、ではなくて触らなかったら、なだけそばにいること自体完全拒否ではなくて。
そして、アレルギー症状治まるの早くなったのはすごく良いことなのでは?
このまま落ち着いていくのか波乱があるのか気になる。