あらすじ
【君を前にして冷静ではいられない】〈人狼〉であることを隠しながら暮らすコヨーテと、マフィアの後継者だが、バーで働くピアニストのマレーネ。マフィアと人狼の抗争が激化する中、2人は自らの気持ちを伝え、再び愛し合う。しかし、マレーネは本家に連れ戻され軟禁状態に。彼の身を案じるコヨーテは、マレーネを解放できないかと思索するが――。【電子限定の描き下ろし4P漫画付き!!】
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人狼（ヴァラヴォルフ）であることをひた隠しに生きるコヨーテ（リリー）と、彼を口説くピアニストのマレーネ。コヨーテはマレーネの誘いを断り続けていたのですが、ある日突然、発情期がきてしまったコヨーテをマレーネが見かねて娼館へと連れて行きます。
発情期のコヨーテとマレーネ、そして両性具有の娼婦ヘルマを交えた3Pは、ため息が出るほど官能的。娼館を出たあと、耐えきれずにエッチしまくる2人も、エロくて可愛くて愛に溢れてて、思わず叫びたくなるほど！マレーネと関わりすぎないようにと、ひとり発情期を耐えるコヨーテもまた色っぽくて可愛くて、マレーネでなくとも抱きしめたくなります。
運命的ともいえる強さと激しさで惹かれ合う2人ですが、その関係にも影が差し始めます。マレーネが実は人狼を狙うマフィア・ガーランドファミリーの跡取りだと判明するのです。
ヨーロッパ映画のような雰囲気を持つ本作。ロミジュリのような2人を待つのは悲劇か、それともハッピーエンドか。後者であることを願ってやみません。
感情タグBEST3
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続きが気になる！！
あんなにいい子のミミちゃんまで！！
1巻から比べたらリリーが素直にデレていてほんと可愛いです。
みんなが納得するのは難しいかもだけどいい方向に向かっていって欲しいです。
続く緊張感
ガーランドのキナ臭い動きにコヨーテ達の計画実行日も近づいて来る中での恋路が熱い。ふたりは抗争にどう向き合うのか、次の逢瀬はどんな状況下なのか、行く末は？また政府機関にいるドミニクの動向も含め予測不可能。
…次が待ち遠しい限り。
匿名
⚪︎
色々あるけど
やっぱり2人が会った時の幸せそう表情をみるとギューッとなって嬉しくなります。
これからどうなっちゃうのって毎回気になってしまう終わり方。
早く続き読みたい〜
気になるー
次はコヨーテがマレーネが軟禁されてる場所に侵入。もうすごい愛し会えてるから良かった。マレーネのお友達もコヨーテのお友達二人もすごく良い人達。ただミミさんが人狼狩りにあって次巻でかなり話が変わりそう。コヨーテとマレーネどうなるんだろう。
やっと…☆2
待ち遠しくてやっとだ！ってさっそく購入
何回も読みかえしては 続きが気になり…
もう 無限ループ！
ただ何度読みかえしても 内容もだけど 細かな画も表情も良すぎて飽きない。素敵過ぎ。
おもしろい。本当におもしろい。BL漫画の中でのこういうジャンル本当に好きです。
泣いたり苦しくなったり…きゅんとしたり感情が忙しいです。
アレンが大活躍でキャスリン？(合ってたかな)もめちゃくちゃいい人で二人の好感度が上がりまくりの巻でした。
続きも気になるけど辛い…
スリリングすぎる…！
ガーランドの屋敷に軟禁されているマレーネのもとにリリーが忍びにいくたびにハラハラしてたんですが、まさか最終的に忍び込んで一週間まるまるエッチするとは…！笑
誰かに見つかるんじゃないかって、せっかくのRシーンなのに全然集中できなかったです笑 今度はじっくりもう一回読み直してきます！
鼻血出そう
我慢して我慢しての、やっと触れ合えた2人の絡み…鼻血出るかと思いました。
ストーリーもより一層緊張感が増していて、続き読みたすぎます。
全巻読み返してから4巻に挑みましたが、まさかこんなにシリアスな展開になるとは、、ついにヴァラヴォルフ側にも被害者が出てきて読んでるのがbl漫画だということを忘れかけました。最初のカラーページも主役2人は出てきませんが座裏屋先生の画力に圧倒されました。おまけ4ページも最高でした。この後の展開が全く読めませんが2人の幸せをただただ祈っています。
辛い争い
それぞれ悪い人もいればいい人もいる､､
よく知りもしないで判断するのは良くないけど、今のところやっぱり人間の方が悪い人が多いよね
どうやって決着するんだろう。続きが気になる！
危うい
危うい橋を渡って二人は逢瀬を重ねるけども、
ガーランド当主が認知症気味で人狼がりに執着しているし、他の群れの人質もいる？
人狼を生け捕りにして、血肉を切り売りしてるみたいだし、
ミミちゃんもやられて、
次巻でとうとう反撃開始するか、待ちきれない！
シリーズ作品レビュー
