【感想・ネタバレ】映像研には手を出すな! 3のレビュー

あらすじ

遊びが足りない。今から音狩りに行くのだ。

映像研、学校を飛び出す!

次なる活動の舞台は自主制作物即売会COMET-A(コメット・エー)!

SNSを駆使し宣伝に勤しむ金森(かなもり)はなぜ「お金」にこだわるのか?
「音」の助っ人・百目鬼(どうめき)も新メンバーに加わって、浅草(あさくさ)が「最強の世界を最強化」すべく覚醒!?

海底文明アトランティス、未来兵器・怪力光線、クラゲ型UFO…
いろんな“遊び”を詰め込んだ生円盤は果たして当日お金になるか――

アニメ制作×青春冒険ストーリー!!
マンガ賞各賞、続々受賞の話題沸騰作、第3弾!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

【現在は最新刊で10巻まで出版、まだ続いてます:アニメ・実写化も途中まで】

映像、作品の中ではアニメーションを制作する高校生達がその作品制作を通じて多くの人々に影響を与えていく話。
単純に「アニメ」というものにどれほどの情報が詰め込まれていて、どれほどの作業、工夫が詰め込まれているのかを知るという点でも面白い。しかし、映像研はそれよりなにより、作品を作り上げる毎に多くの社会で直面するしがらみだったり、人間関係と向き合う点、そしてそれに対する主人公たちの接し方が面白く感じる。
また舞台は高校であるが、主人公(達、でも特に主人公)は妙に成熟しているかと思いきや、その性質はかなり尖っているために未成熟な点もあり、それが作品をつくりあげるごとに変化していく過程が面白い。
そして、よくある高校を舞台とする作品とは異なり、主力メンバー以外の生徒達も複雑多様な「夢」を強く持っている生徒が多い、そんな性質を帯びやすい学校の特徴がある点も意外と見たことが無かったなと思う。
それ故に、学校という組織が持つ「性質」が生徒らの尖った個性と相反してかなり漫画的でない、月並みに言うとリアルな感覚であるところから、度々作中ではその学校の性質の異様さに言及する場面がある。この3巻はその中でもけっこう分かりやすく、学校の教育における違和感を指摘していて、自分自身も強く感じる所であるために、この巻を選んだ。
またこの巻では、いくら素晴らしい活動・作品があったとしてもそれを伝えられなければいけない、「情報発信」の重要性にも言及していてそのエピソードもどこにでもある身につまされるものだなーと。。。
是非とも全部読んで欲しい作品。

0
2026年04月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

先生や学校へのきっぱりした言葉が小気味良い。

音響部分がパワーアップできたのはシンプルに利点だろう。

いいものを作っているだけでは売れないし
宣伝戦略も大事。
これまでの経験も今につながっているのだな。

0
2025年10月03日

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