【感想・ネタバレ】モテキ(4)のレビュー

あらすじ

藤本幸世(ふじもとゆきよ)、29歳、彼女なし。恋にヘタレな草食系男子。そんな彼に、人生初の「モテ期」がやってきた!? アクティブ美人・亜紀(あき)、フェロモン美女・夏樹(なつき)他多数の女子との再会と恋のチャンスに孤軍奮闘する幸世。結果が出ずに落ちこんでたけど、自分を変える決意を。だけど、一番好きだった夏樹と、親友・島田(しまだ)との三角関係(?)で悶々? 痛くてせつないラブコメディー、完結編!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

はーモテキ大好き。なんてたってドラマが好き。
てゆか森山未来が好き。主題歌が好き。全部好き。
ドラマ化でこんなにハマった作品滅多にないよ?
(でもいつかちゃんはちょっと違ったんだよな)
本編は土井亜紀フィニッシュだったけど、
その後の映画化での長澤まさみターンも良かった。
フジが人として、他人との関わり方を見出すような、
ちゃんと成長を感じさせるような話になってて好感。
映画の話とごっちゃになっちゃうけど、
でも読み返すと幸世(フジくん呼びと混同すまん)が
本当面倒臭くて卑屈過ぎてイラつくし、失礼。
いつかちゃん放置も土井亜紀放置も本当腹立だしい。
そして結局小宮山夏樹に未練たらたらで振り回され、
その末に自己満の自己完結してるだけの話なんだよね。
後半島田絡んでからはもうしっちゃかめっちゃかだし、
最終的に、土井亜紀がいい女、てだけで終わった感。
でもフジはいつかちゃんとが一番幸せだと思うけどな、個人的には。
でも私も小宮山夏樹のような人にどこか猛烈に惹かれる節があるので、分かる気もする、けど、でも、
幸世がダメだ本当。笑
いつかちゃんの番外編もちょっとよく分かんなかった。
島田と手を繋げた(実際繋いでない?)ことで、
新しい世界へ飛び出す、活路を見出す、的なところは、
正直「???」だった。
そして久保ミツロウ氏もそんなに好きではない私。←
でも、それでも、モテキは好きなんだよなあああ…
よって満点評価です!以上!全四巻も潔くて良い!

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2023年09月09日

Posted by ブクログ

モテキ終了!
映画から入りましたが、かなり共感してしまいました。
そう大学時代の恋愛は幸世のように失敗と後悔の連続でした・・・
面白い物語をありがとう!!

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2014年01月29日

Posted by ブクログ

「アゲイン」の作者が描いた漫画だと言う事でこの漫画に辿り着きました。映画になっているのは知っていましたが全く興味が御座いませんでした。1~4巻一気読みしたので最後に感想を。モテ期って言うから女にもてまくる話かと思ったら全然違う、悩みまくる話なんですね。絵は上手いですね。女の子は可愛いです。みんなレオちゃんみたいだけれど。金ちゃんの意気地のなさを更にパワーアップしたかのような主人公、あんまり共感出来ないですね~。あれ、これで終わり?唐突なラストですが、こんなマイナス思考ではきっと亜紀ちゃんにもふられるだろうからこれで良かったのかも。

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2012年12月30日

Posted by ブクログ

土井亜紀で収まってしまい、何かがっかり。それだけは一番避けて欲しかったな。
大好きな夏樹がいっぱいの巻。こういう女性って、その子の一面だけをみて、悪く描かれることが多くて、女としていつも悔しく思うことが多かった。モテキでは、作者が女性なこともあって、夏樹にも愛情もって描かれていて安心した。夏樹、幸せになってね!
幸世はもはやどうでもいい(笑)

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2014年01月03日

Posted by ブクログ

あの頃憧れてた未来に今いるんだ
あの頃できなかった事が今ならできる
会えない間に愛以外の物が育ってく感じが怖い!!
本当の俺とは別に、皆の中にもそれぞれの俺がいるんだ
俺の実体とは関係なく誰かの心の中での姿は良くも悪くも変わってく 今の俺はこんなです 全部伝わらなくてもいいから伝えてみるよ

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2011年11月12日

Posted by ブクログ

映画→ドラマ→マンガと流れてきた者のレビューです。
最終巻なので4巻だけでなくマンガ全体の感想を。

流行りの(?)草食系男子に突如訪れるモテキ!
という設定が、まず非常にうらやましいです。
そんなモテキの中で主人公が成長していく様が描かれてるのですが、
すごくリアリティがあって自分とつい、重ねてしまいました。

人によってはそんな主人公にイライラしてしまうかもしれませんw

自分は草食系男子だ!
っていう僕みたいな人は、読むと色んな気持ちになれると思います。

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2011年10月18日

Posted by ブクログ

エビちゃんの賞味期限 椎間板ヘルニア 佐世保バーガー ニート状態 孫も抱けないで デジタル背景のアシスタントのバイト 神崎桜子 金造じいちゃん 葬式 告別式 大オランダ村 ディベートも喧嘩も全く自信がない 島耕作 低収入のデブ童貞でオタ 朝市 鮫400円フカ オカンに夢見させないで あの頃のデブフジ見てるか?夢叶ったぞ‼︎ あの頃憧れていた未来に今いる カピバラ 昔の自分への供養 曲がるつもりじゃない角 男子畢生危機一髪
ひっ‐せい畢生一生を終わるまでの期間。一生涯。終生。「―の大事業」「―の大作」
外見はこれから下り坂になるか魔女になるしかない 大体察した フジロック 心の声が増えている
そこから君の中の俺が変わる 他人と関わっていく力

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2014年04月13日

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一気読みしてしまった。この漫画のいいとこは、うまくいったり、うまくいかなかったりするとこなんだよね。泣けてくる

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2014年01月03日

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ネタバレ

藤本が主人公だったというよりは、それを取り巻く女性たちを描きたかった、というのが本音なのだろう。
自分が傷つくことを恐れるあまり、異性を傷つけることに気付けない藤本。自分に好意を持っているはずなのになかなか煮え切らない藤本に、いつの間にか本気で好きになってしまっていた土井亜紀。同類だと思って近づいたのに、裏切られ傷ついたままのいつか。おせっかいでなぜか藤本に心を許している林田。
それぞれのキャラクターが、実在しててもおかしくないリアリティで丁寧に描かれている。逆に藤本の煮え切らなさが「こんな奴いねぇ」と思えるのであれば、それは読み手がアクティブに異性に接することができるからなのかもしれない。俺にもこういうところあるかもしんない、くらいのスタンスで読めれば、なかなか心に残る作品となるだろう。

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2012年06月23日

Posted by ブクログ

最後はネタがつきたのか、不倫を持ってこられてもな・・・と、
読む気力が少し失せた。

しかし完結ということで、このマンガは良かったなと思う。

絵が上手いってのもあったと思うけど、それなりにためになることもあった。

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2011年11月20日

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ドラマも映画もよかった。
もてない癖に色々な女に心が動くのがリアリティあってよかった。
いつかちゃん好きだ。

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2011年10月27日

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流行りに乗って読んでみたけど面白かったです。

年齢も主人公と一緒だし、自分を重ねずにはいられませんでした。

誰が一番って話なら、やっぱり夏樹さんですかね。

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2011年09月12日

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主人公のウジウジさは置いといて…
面白かった!フジのさりげない一言が笑える。いつかちゃんの趣味に熱いとことか、土井あきの美人なのに不器用なとことか好き!

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2011年09月03日

Posted by ブクログ

もうちょっと続けられたと思うんだけどなー。ほんとに面白い漫画だったらそう思えて仕方がないわ。最後は納まる所に納まったような体でここは賛否あるだろうけど、土井亜季好きの俺としては納得だよ。あー、もうちょっと読みたかったなー。5巻があってもよかっただろー。うおー。

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2010年09月18日

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島田さん、どうしちゃったのよ・・・がっかりというよりもビックリ。この流れできたらそうはなるかと思うので、幻滅、とは思わないけど。


・・・幸世のダイエットを見習わなければならないなぁとちょっと思ったり。結構短いスパンで太ったり痩せたりしているよね

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2010年08月08日

Posted by ブクログ

ハイハイ、モテキモテキ

って思いながら読んだら

やられました。話の展開、小出しにしてくるネタ、キャラクター。。。
勢いだけじゃなくて、ひとつひとつに丁寧さがあって
読んでいてぐいぐい引き込まれました。

土井あきとのからみがもう少しあってもよかったんじゃないかなぁ、と
あと、いつかちゃん!

わり方は好きです。

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2010年07月30日

Posted by ブクログ

ラストのセリフが好き。
土井亜紀が可愛かった巻。
小宮夏樹の本性もあらわになって、なんとなく納得。
終わり方はわりと好きでした。

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2010年07月27日

Posted by ブクログ

完結。・島田と幸世がなんつーか奇跡の表紙の回があってびっくり。これは女の人でないと描こうと思わないだろうな。・あとがきを読んで、ラストの終わり方に納得。幸世が人と関わろうとし始めるまでの物語だったんだなと。

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2011年12月01日

Posted by ブクログ

小宮山夏樹、すげーなー。闇。

そして、原作だとこう終わるのかー!

心の中にみんないる。って終わり方がよかった!

「外見は下り坂だよ!刺されたらどうすんの!」
的な、夏樹へのゆきおの心配の言葉が、不安定な私に刺さる!

男の心の中に残っても、自分が安定して幸せじゃ無いと寂しさ繰り返すよなー。

刺激が大好きな小宮山夏樹の気持ちは同情できた

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2023年03月15日

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主人公には一度も感情移入出来なかったので、これは実は女性を描いた作品なのかな? と思って読み進めたけれど、やっぱり最後は切り離れちゃうし、話の副軸がまたあっちゃこっちゃに飛ぶので、そこも落ち着きがなかったかな……って……。最後まで読むと、なーんかパッと消えてしまう作品。楽しんだけれど。女性はどの子も良かったです。

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2015年01月04日

Posted by ブクログ

ドラマがすごいよくできすぎてるのがすごい。
ドラマほんとすごい。
林田が好きです。
ドラマではいつかちゃん推しです。

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2013年05月25日

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ネタバレ

主人公・幸世は少しいい雰囲気になりさえすれば相手は誰でもいいのかな…と幻滅しました。
相手の気持ちを考えないところや、
打たれ弱いところは今時の男子みたいだなーと思いますが、
それ以外のメッセージを特に感じれませんでした。

今の主人公のままでは、これから土井亜紀と付き合ってもそのうち別れることになると思うので、着地せず物語を終えたのはそれはそれでいい終わり方なのかもしれないと思います。
(それがこの物語からのメッセージだと、少し悲しいです。)

他作品のパロディが多いので、元ネタを知っていればより楽しめた部分が多いと思います。

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2012年08月07日

Posted by ブクログ

ううう~ん、、、これでほんまに完結しちゃうの??

幸世くんより、島田くんにがっがり~。
なんなの、やっぱり男女の友情は成り立たないの?

普通で人付き合いうまくて奥さん愛してる人ほど裏で浮気してるってなんかリアル。。

しかし、やっぱりメンズには能動的に働きかけて欲しいよ。。
女子はお誘い待ってるのよ。

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2012年06月27日

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すごい話題になってたけどなんでだろう?って感想。

てか作者女性なの?言われてみれば…、だけど驚いた。

僕的には久保ミツロウの描くモテない男より花沢健吾の描くモテない男の方が良いですね。

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2011年12月01日

Posted by ブクログ

かるく世の中ながしたり、うけながしたりできない人はいるし、そういう人の占有率も増えてきている。なんか、1-4巻とおして、それがうまく本当に表現されていて、イラつくんだけど、サワヤカに感じてしまう(笑)希有なマンガ。

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2011年08月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

定職につかない、彼女もいない、そんな自分を悲観してばかりの藤本幸世に、ある日突然モテ期が訪れる。
幸世の前に次々と現れる、言ったらヤラせてくれそうな女の子達。
しかし、長年培ったネガティブさが邪魔をして、なかなか前に進めず、決まった彼女も作れずにいる。

女性目線の心理描写が巧みだな~
男のすぐ閉じこもる感じもわかる~
あとは女の子の絵がかわいいね~
出てくる歌も好きな歌が多いな~

小宮山夏樹は危険すぎる~
いつかちゃんもいいけど~
自分だったら土井亜紀か~

最終回ページ少なすぎ??急に駆け足になって・・・終わり方が????
なんかもったいない!!!

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2011年05月30日

Posted by ブクログ

大抵恋愛漫画って万事全てよし!なんだけどリアルな失敗とか気まずさが描かれているから、面白いし共感できる。主人公はなかなかのだめ人間でいらいらするけど、女子キャラサイドでしっかり指摘してるからもはや清々しい笑

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2013年04月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最終巻?
最初に比べて、藤本が痩せてちょいイケメン風になったようになったように思うけど、なんかあんまり納得できるラストじゃなかった。ふーんって感じでした。

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2011年04月16日

Posted by ブクログ

作者が女の人だからなのか、リアルな男の感覚を少し勘違いしてるような気がしました。いまいち感情移入できなかったです。

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2011年02月17日

Posted by ブクログ

 友人からのおススメ漫画。持てない男についにモテキがやってくる、そんな妄想としかいいようのない状況をコメディーとシュールなタッチで描く。誰しも通ってくる道かもしれない、なんとなく諦めたり、夢に向かって進んで行ったり。大学生と社会人。なんとなく出てくる差みたいなものを旨く表現しているんじゃないかなと思った。自分最大のモテキっていつだったろうか、そんなことを懐かしく思い出してみたりして。

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2010年08月02日

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