あらすじ
君と出会って、「好き」という気持ちがいとおしくなった――。学校一のモテ男・黒沢大和(くろさわやまと)とつきあい中の橘(たちばな)めい。お互いの想いを確認しあってラブラブな二人だけど、めいはまだまだ自信が持てない。読者モデルのめぐみもいまだに大和をあきらめていないし、同じ高校に入学してきた大和の中学時代の親友・海(かい)も、次第に二人の関係に影響を与えて……? 大人気、リアル初恋ストーリー!!
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好きっていいなよ。
幼い頃のトラウマから、人間不信に陥ってしまい、学校では誰とも話さなくなってしまっためいちゃん。反対に、自分の意志とは関係無く、男女共にモテモテのやまとくん。そんなやまとくんとめいちゃんがカレカノになったものの、ふたりの周りは騒々しくて…腹黒モデルが本当にタチ悪い!
大和が嫉妬で余裕なくしたり、めいにちょっと冷たくしちゃうところなんか、めっちゃきゅんってなった^ ^ だってあの優しい大和が〜…!
でもやっぱり、めいと海くんの会話ですよ…!
すごく共感したし、海くんの「何この名言⁉︎」っていう台詞もあって…。人付き合いに一喜一憂したり、悩んだりするめいの気持ちはすごくわかるし、何歳になっても自分に自信がないばっかりに不安になったりするもんね…。
めぐたんの悪い顔もやっと出てきて、逆にすっきりした…^ ^
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タイトル*好きっていいなよ。5
作者*葉月かなえ
出版社*講談社
だって………見合う女になりたいなとか思うじゃないかっ
学校一のモテ男・黒沢大和とつきあい中の橘めい。お互いの想いを確認しあってラブラブな2人だけど、めいはまだまだ自信が持てない。読者モデルのめぐみもいまだに大和をあきらめていないし、同じ高校に入学してきた大和の中学時代の親友・海も、次第に2人の関係に影響を与えて…?
Posted by ブクログ
めぐみと海がタイミングよくかき乱していくな。
本当に波乱ばかり。苦笑
メイが孤立する作戦とか、メイじゃなくても嫌だわ。。独りじゃないって思わせてくれた海の株はかなり上昇。そしてそう思うことが出来たメイに拍手。
Posted by ブクログ
めいには海、大和にはめぐみって感じで、それぞれに当て馬が出て来て波乱づくしです。めいが無防備過ぎるってのはあるのかもしれないけど、めいと海が自分のいないところで会ってたりするのが、気になって仕方がないのに、めいに何も言えない大和。すれちがってます。
気持ちは分かるんですけど、めぐみの策略で、めいの周りから人がいなくなってんだから、そこはちゃんとめいのところにいてほしかった。
自分がそういう目にあったことがないから気付かないのかなぁって思っちゃって、この巻では、なんか海の方がかっこいいって思っちゃいました。
めぐみもただの腹黒女ってだけじゃなく、時折入るめぐみの過去から、何かしらのトラウマを持ってるように思いますが、まだここでは明らかにならず。なんとなく、めぐみと海っていうのもありかなぁっては思いましたけど。
Posted by ブクログ
なんだろう…大和が大人しめ。めいちゃんがすごーーく頑張ってて、海くんが目立ってカッコいい印象です。大和&めいカップルが好きだから、海くんでいいじゃん♡とはならなかったけど、「おいおい大和」とは思いましたw大和ってなんだかんだ純粋でヘタレだよなぁ…好きだけど。あと愛子ちゃんがツンデレっぽくて素晴らしい。
Posted by ブクログ
5巻から13巻まで、一気に読みました。
めいがどんどんかわいくなる。
唐突で、言い切りの言葉とか、ぐっとくることある。
大和もどんどん素直になって、いい感じ。
Posted by ブクログ
【ネカフェ】めぐみ、諦めないなー。海もめいのこと好きになってるし。じわじわみんなとの距離を遠ざけられても、「あたしは大丈夫ですよ。」って言葉は強い。「周りを見ないで自分の思い込みだけで状況を見るのはやめよう」ちょっと響いた。
Posted by ブクログ
一巻から五巻までいっき読み。
面白くないわけではないが、続きが気になるかというとびみょー。
あと、あとがきの長文がきもちわるい。作家なら作品で語ってほしい。
Posted by ブクログ
人と関わることの難しさと、それと向き合うことで得られる喜びが丁寧に描かれている一冊。
このマンガは恋愛よりもどっちかというとそういうことに重きが置かれている感じがします。
不器用でも一生懸命、誠実にありたいって気持ちを思い出させてくれるお話だな、と思います。