【感想・ネタバレ】旭日、遥かなり5のレビュー

あらすじ

連合艦隊はギルバート沖海戦に辛勝するも、空母「赤城」をはじめ主力艦を失う痛手を負った。米太平洋艦隊に奪われたタラワ環礁に向け、日本軍は夜襲を決行。敵地に残された守備隊の救出に成功したが、ギルバート諸島は米国の手に落ちてしまった。一方、欧州前戦では、ドイツ軍の猛攻でソ連の要衝・スターリングラードが陥落し、連邦内の各国が分離・独立を開始する。ソ連の崩壊が間近に迫る中、連合艦隊はギルバート諸島奪回作戦を始動。メジュロ沖にて、「大和」「武蔵」と米新鋭戦艦「サウス・ダコタ」「インディアナ」が激突する!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

前巻末でのタラワ奇襲上陸からの展開。
前巻と今巻で、戦術的な勝利が戦略的勝利に直結しない例というのがうまく描かれていると思う。
[more]
敵艦を沈めてわーい!じゃねえんだよと。
艦砲射撃してそれで終わりじゃねえんだよと。

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2018年10月14日

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