あらすじ
【そう遠くない未来に、吸血鬼(おまえたち)は滅ぶ。】
――聞いたことはありませんか? 吸血鬼に呪いを振り撒くという、機械仕掛けの魔導書(グリモワール)のお話を。いま“ヴァニタスの書”に導かれて、物語の歯車は廻り始める…。「19世紀パリ×吸血鬼×スチームパンク」をテーマに、「PandoraHearts」の望月淳が紡ぐ、呪いと救いの吸血鬼譚、開幕。
(C)2016 Jun Mochizuki
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望月さんの続編!
ありふれた吸血鬼ネタだけどまたそれが良い。
流石、望月さんという感じで
絵がとても綺麗で、キャラの個性が強い。
主人公のヴァニタスが腹に一物抱えている感じがとても好き。
物語の序盤なのにすでに不穏なネタバレがあって
先を読むのが怖いけど続きが気になるので読んでしまう。
話の最後の方のヴァニタスの行動がとてもクズいけどそこがとても魅力。