【感想・ネタバレ】「坊っちゃん」の時代 第五部 不機嫌亭漱石のレビュー

あらすじ

<明治>という時間軸に交錯する群像を、関川夏央という気鋭の原作を得て、名手・谷口ジローが渾身の力で描いた話題作。歴史上の人物たちの同時代的邂逅が意表を突く!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

漱石に始まって漱石に終わる全5巻。
死に向かって鬱々としていく漱石。
修善寺の大患で30分死んでいた時に見た夢では、全5巻の主人公たちが走馬灯のように次々と現れる。
夢と現実の境目がないので不思議な感じだ。

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2019年08月18日

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