【感想・ネタバレ】ふるぎぬや紋様帳 2のレビュー

あらすじ

インテリアコーディネーターの女性が祖母の着物を譲り受けたことにより縁ができた、古い着物を扱う「ふるぎぬや」を舞台に着物を通じて人間模様を描いた作品の、怪しい魅力あふれる第7話~12話を収録。

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感情タグBEST3

匿名

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ナマズの着物の話が好き
ってか、白妙の本来の姿がお目見!あのお店って店主のものじゃないの?白妙の気分で店主も行けないことがあるなんて不思議
店主もいろいろ謎だし、主人公その内異世界にはまりこんでしまいそう

#タメになる

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2025年12月11日

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古着が出るシーンがチョット
一巻に比べて減っているような
気がしますが、うんちく?というのか、
内容が濃いのでまぁいいかと思ってます

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2022年03月04日

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ふるぎぬや

ふるぎぬやといっても着物ものとはちょっと違うかなぁ。
動物ものに近くなってきた?w
ふわっとした不思議系が好きならおすすめです。

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2025年12月02日

ネタバレ 無料版購入済み

話が広がりつつ

主人公の従姉妹の女の子(最初はなぜか座敷童がついていた)とか、小説家の先生とか、登場人物が増えています。何か未練を残して亡くなったり、といったケースが多いのですが、個々のエピソードで様々なバリエーションがあり、読んでいて心地良いです。
店主の正体等も気になりますし、この作品は続きを読みたくなります。

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2023年12月11日

Posted by ブクログ

祖母が残した着物を処分しようとしたら、不思議なふるぎぬやに導かれて…。
 着物にまつわる因縁の短編集。

 例によって(ww)店主は、めっちゃいい男です。
 雨柳堂より、年がいってるので私的はこちらの方が…。

 雨柳堂もそうだけど、物にはそれぞれ作った人使った人の思いがあって、その思いの一つ一つはかけがえのないものであると、これも根本はそういうことです。
 まぁそれは普遍的なことなのだけど、それをどう見せるかということが大切であって。
 
 語り部になる女性が、ほどよく現代っ子ででしゃばらず、かといって消極的でもない。
 いいバランスで盛り上げていると思う。
 あくまで、主役はふるぎぬであるというスタンスが潔いと思う。

 もっとも店主には謎があるみたいで、それはこの先のお楽しみみたい。

 次巻が楽しみです。

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2017年06月08日

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