あらすじ
司馬文学に新しい光をあてる豊かな短篇小説の世界
『竜馬がゆく』『燃えよ剣』を執筆中に書かれた短篇を中心に。時代小説作家としてもっとも脂がのってきたころの仕事ぶりがよくわかる一巻
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Posted by ブクログ
大切な人から一番最初にもらった物が、この本。
人間として正直にまっすぐに生きる、ということが伝わる本だった。
肩ひじ張らずに見栄を張らずに生きたら楽だし幸せかも。
多くの物を求めない。求めなくても小さなことにも幸せを感じられる。そんな心の持ち方をゆっくり教えてくれる一冊です。