あらすじ
七本の神剣を集め、古代の怨念を昇華せよ! ──島根県の山奥の村で49年に一度だけ行われる秘祭・神和祭(かんなぎさい)の取材に同行した七地健生(ななちたけお)は、巫女として舞っていた少年・布椎闇己(ふづちくらき)と出会うが…!?
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匿名
懐かしい
わたしの中で樹なつみ先生といえばこの八雲立つ。歴史モノや少しゾクっとする話が好きで、画力でそれを更に面白く見せてくれる作品が好みの方にはおススメしたい。
Posted by ブクログ
時々、それはないだろってご都合主義もあるんだけどね…
特に最終回の最後の最後とか(えー)
でもとても魅力的なお話だからいいのだ。
(寧ろそうでなかった場合の読後感とか、想像する方が恐ろしい気もするしなー)
神事とか何とかの妖しい雰囲気、個性的なキャラクターたち、
何より、闇己くんの七地に対する執着がたまらん。
古代編は、後世に伝わってるのと何か話が違うんですけどΣ
…ってところがすごくイイと思います。うん。