あらすじ
アンフィジカルレイヤーで目の当たりにした出来事により、ザイの正体とグリペンの理不尽な定めを知った慧。彼女を解放するために、慧はこれ以上の戦いと、世界を救うことを拒否してしまう。そんな中、新ドーターの運用試験を行っていたイギリスのベンベキュラ基地が、ザイの戦略兵器により突如消滅。そしてザイの次なる攻撃目標は――小松!? 防戦にあたる独飛の面々だが、慧とグリペンの不在により苦戦を強いられる。はたして慧の選択は――? 巻末には那覇基地の守護神、バイパーゼロの活躍を描く短編も収録した、美少女×戦闘機ストーリー、グリペンの運命に立ち向かう第8弾!
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Posted by ブクログ
真相を知った若いのがうじうじして、そこから自分のスタンスを確立するまでに居撮かかりました。まあ、若い者らしくて良いよね<うじうじ悩むの。
でも、結局は痴話げんかじゃねえかw
しかし、明華が報われる日は来るのか?(こないのか?
良い子なのになあ。
Posted by ブクログ
話の展開が今ひとつ 前巻のストーリーを引き継いでの展開になるが、主人公のさまざまな葛藤が描かれていく。主人公 彗(けい)の葛藤は本巻で克服し、一回り大きくなった様が描かれるが、私にはどうしても主人公の葛藤に感情移入して読むことができませんでした。
私は多くの矛盾するテーマを含みつつも、本作品をファンタジーとして読み進めているにも関わらず、主人公が思い悩むテーマがあまりにも多岐に渡る重たいテーマであり、主人公の中でどのように昇華したのか理解できませんでした。
ただ、「グリペン一筋、でも、ミンフォアも好きい」という、淡い恋心が葛藤の本質と思えばそんなにも気にならないのかも知れません。心象風景や心の葛藤、パラレルワールドの違和感などをもう少し具体的に描かれていたら、より面白い作品だったと感じます。
本作の中盤くらいで、読むことを止めようかと思いました、本作で描かれたパラレルワールドの続きを確かめたくなり、次巻も読んでみたいと思います。