【感想・ネタバレ】ガーリー・エアフォースVIのレビュー

あらすじ

モンゴルの鉱山で、なぜかF-15Jの翼の残骸が発見された。しかも検査の結果、千年以上前のものだという。ザイの脅威が迫るモンゴルで、さらなる調査に向けまだ埋まっている他の部品を回収するため、グリペンたちに指令が下る。現地に到着し、まずはご当地料理を楽しもうと目を輝かせる一同の前に、しかし三人のアニマの少女が現れる。クロームオレンジに輝くリーダー格、Su-27のジュラーヴリク、アクアマリンの外観と冷徹さを湛えるMiG-29のラーストチュカ、フレンチベージュでいつも笑顔、機体不明ディー・オー。やはりF-15Jの残骸を狙う彼女たちと、グリペンたちはモンゴル上空で激突する! 今度の戦闘はチーム戦!? 日露のアニマたちが乱れ飛ぶ美少女×戦闘機ストーリー、第6弾!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

表紙にいるロシアのアニマが話の中心なのかと思いきや、前巻で出てきた非物理層(アンフィジカルレイヤー)とザイの正体/目的が焦点となる。

そして、ツッコミ担当扱いで終わると思っていたイーグルに予期せぬ重い役割が…
凄いところで終わるけど、次で終わるの!?って勢い

おまけ:ファントムが使ってたロシアに対する罵倒はとても気に入ったwww

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2018年10月14日

Posted by ブクログ

次なるアニマはロシア機。しかも3機の大盤振る舞い。ただ友好的とはいかないようで。人類存亡がかかってる状況を尻目にその人類同士で争うって…ヒトッテオソロシイネー(棒)発端はモンゴルで見つかった機体ですが、どうにもオーパーツっぽく、物語の根幹にかかわってきそうな雰囲気。そしてまさかの「続く」みたいな展開。次が楽しみ。今までもちょいちょい気にかけられてたけど私的に明華はもうこのままでいいんじゃないかな。グリペンとくっつくことが確定的となった今となってはぶっちゃけイマサラ掘り下げられても…

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2016年10月29日

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