あらすじ
なぁ、お姫様。あんたのために、最高の器を焼いてやるよ――。
亡き祖母の跡を継いで、町長になった沢斗。力不足を痛感し、悩む沢斗の唯一の憩いの場・露天温泉に、都会からやってきた陶芸家・大輝が踏み込んできた。軽薄で図々しい大輝だが、なぜか憎めない。ある日、沢斗の弟・円馬が倒れ――!?
自然豊かな山間で育まれる恋を描く、志水ゆきのストレートラブストーリー、こじれにこじれた大輝×沢斗のなれそめ篇を収録!!※紙版に付いていた初回限定版描き下ろし小冊子は収録しておりません。
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丸っと一冊大輝と沢斗の話
なんだけど、今現在ではなく、過去を振り返る形で大輝と沢斗が両想いになった経緯がメイン、そして大輝が記憶喪失になった事故について最後の方でちょろっと触れています。
沢斗が大輝を好きになるまでの過程にキュンが詰まり過ぎてて、沢斗というツンが過ぎて好みでなかったはずのキャラでも、めっちゃ可愛く見えてしまった一巻でした😍
っていうか大輝、めっちゃイイ男やん♡♡♡
そしてめっちゃ沢斗の事が好きなのが伝わって来る🥺
めっちゃ気になるところで終わってしまっているので、早く続きが読みたい❗️と思わせる巻となっています✨✨
花鳥風月
こじれにごじれてる。過去をみてふたりの関係がそういうことかと理解。大輝がんばれ。誰も悪くないのにかわいそうなふたりが幸せになれる日は遠そう。
匿名
気になる
めっちゃ気になるところで終わりました。大丈夫だということがわかっているけど気になります。やっと、なぜ1日一回なのか?とかもわかってスッキリしました。
だんだん絆されていく、、、
だんだん絆されていってる受けが可愛くて胸がキュンキュンします笑
でもこれが過去編だと思うと何があってあんなに大輝を嫌ってしまったのか、、、🥲
本心では好きだと信じていますが、何が起こるのか不安です、、、。