【感想・ネタバレ】赤髪の白雪姫 16巻のレビュー

「赤ってのは 運命の色のことを言うんだろ」

2人の足音が重なり合う、王道の王宮ラブ・ファンタジー!

薬剤師として暮らす少女・白雪は、生まれ育った国・タンバルンの悪評高い王子・ラジに珍しい真っ赤な髪を気に入られ、愛妾に望まれます。
困った白雪は隣国・クラリネスへ逃げ出すことに。
道中出会った不思議な少年・ゼンの正体は実は…!?

王宮を舞台に、白雪と周囲の成長をやさしく描いた作品。
アニメ化もされた人気作です。

やわらかい絵柄と、いきいきとした登場人物たちが魅力。
そしてなんと言っても、ヒロインの白雪がかっこよくてかわいい!
芯が通ったしなやかな強さを持つ白雪に、貴方も思わず惹かれること間違いなし!
読んだ後はいつもよりやさしくなれるかも!?
隣り合って歩いていくゼンと白雪のように、前を向く勇気をくれる1冊です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

インターバルと序章。
王道なので で き す ぎ な事件。
どう転ぶかは特に予想をしているわけではないけれど、赤髪は気持ちがいい王道なので、双子が・・・・かというと?ですね。

ゼンが成長しているので、兄よりも大人っぽくなれそう。成長の兆しが読める赤髪は描写が上手だなあ。
なんかどうしようって感じで動揺したミツヒデとゼンとか。木々が一人クール。
あとはリュウもね。背が伸びて・・・直立不動なゼンを楽しみにしてます。リュウがちゃんと上司やれてて、ということはガラクも結構すごい上司で、そういうのいいなあ。

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2016年09月22日

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