【感想・ネタバレ】百姓貴族(9)のレビュー

あらすじ

マンガ家になる前は北海道で七年間、農業に従事していた荒川弘。ついにエピソードは100頭目を超え、牛に特化した博物館の取材や、こだわりのミルクスタンドにマンガ家・カラスヤサトシと合同取材、珍味な食材での料理&実食など、ますますアグレッシブに! さらに、尽きることのない害獣害虫の話や、農道の落とし物エトセトラ、農業ファッションについて、荒川農園二代目生誕の地が今や……!? など、今巻も好奇心がくすぐられるネタがぎっしり!! 累計520万部突破、そしてアニメ4期も制作決定!! ブリリアントな特濃農家エッセイ・コミック第九弾!! 巻末には2025年ウィングス6月号に掲載されたカラスヤサトシとの対談も再録。実は同じ歳のふたりが語る、読んできたマンガの話や、エッセイを描くうえでのこだわりなど必読です!! (同じ対談が単行本「カラスヤサトシの新びっくりカレー(2)」(カラスヤサトシ著/新書館)にも収録されております)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

北海道の道路には、動物だけでなくジャガイモも落ちている。

昨年あたりから全国的に熊の被害が広がるなか、荒川農園にもヒグマが出没する。熊である。普通ならこれだけで大事件になりそうだが、話は北海道の道路事情へ移っていく。動物だけではない。トラックの荷台から落ちたジャガイモやらなんやらまで転がっているという。危険と珍事が、同じ道路に転がっている。

ほかにも牛、豚、トウモロコシの黒穂病、蛇、ミルク、農作業バイトと、今回も北海道農業あるある満載。ヒグマまで、その並びに入ってしまう。

いつ読んでも思う。これが『鋼の錬金術師』や『アルスラーン戦記』を描いている人の漫画なのか。当然ながら、錬金術も王国の戦争も、ここには出てこない。黒穂病や農作業バイトについて文字の詰まったページが続くのに、あっという間に読み終える。

そして、個々のエピソードをかなり忘れる。第9巻に何が載っていたかと聞かれても、もう全部は答えられない。『百姓貴族』を読むと毎回こうなる。それくらい、どの話も荒川農園の日常として読んでしまう。

少なくとも、道路に落ちたジャガイモが翌年芽吹いていたことだけは覚えている。今のところは。

0
2026年08月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

玉ねぎや大根が道端に落ちる話、拾いたいな……
黒穂病トウモロコシを食べたりと、相変わらず危険なことを(?)する作者。そしてもっと酷いお父さん(笑)

カラスヤサトシさんとのコラボマンガみたいなのと、巻末に対談があるんだけど、対談の字が細かくて老眼だと見えねえのよ……しかも長げえのよ…

0
2026年06月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

相変わらず農筋は絶好調だし、親父殿の話が滑らなさ過ぎて戦慄する。よく考えたら、ザ・農家で兄弟多いのに、誰1人ドロップアウトせず強かに現代を生き抜いている荒川家はすごいな…と思う…そして子供さんたちも、お小遣いに釣られているとはいえ、農作業を手伝うものだという感覚が教え込まれているのはさすが。その合間に取材に行ったり連載したり子育てしたり、荒川先生の体力が本当に凄すぎる。こっちは読んでるだけで謎の疲労感だというのに。やっぱり幼い頃からの英才教育のおかげなんだなぁ。
牛の博物館、面白そうなので行ってみたいけど余りにも遠い。難易度たっか。

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2026年04月25日

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