感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2013年10月08日
冒頭の地震の話、最後の結婚を決めた話。最初と最後の印象が強すぎるのだけれど、どれも良い話で笑える。
幸せな気分で笑える良いマンガだなぁ。と思います。
Posted by ブクログ 2012年08月25日
東日本大震災時の出来事など。
すごくお互いを想いあってるのが素敵だ。
こんな震災があって、月さんの両親だって中国に戻ってきてほしいと思っているだろうけど、月さんはジンサンのそばにいる。
いい夫婦だなぁ。
Posted by ブクログ 2012年07月02日
『中国嫁日記』の第二巻です。震災直後の二人から月の両親を伴った中国旅行編に加え、50ページにもわたる書き下ろしのハイライトには…。時々『もげろ!』といいつつこれからも二人を見守っていきたいと思います。
大人気の『中国嫁日記』その第2巻です。今回もジンサンこと筆者と月(ゆえ)の夫婦生活を中心に、大反...続きを読む響だった震災編と月の親夫妻とともにいく中国旅行編が収録されております。3.11の『その日』には仕事中だった筆者と語学学校に通っていた月。地震で被災し、交通機関がすべて麻痺した中、ジンサンがiPhoneのGPS機能を頼りに月を迎えにいって、帰りに立ち寄ったそば屋で月が本音を漏らして筆者の肩にもたれかかる場面は自分も『その日』あったことを少し思い出してしまいました。
次は、月の夫婦との中国旅行編で、まったく言葉も通じない中、月が通訳となっての珍道中。しかし、天安門の中に入らずに門をじっと見詰めるお父様と、それにじっと寄り添う奥様が個人的な旅行編のハイライトで、長い年月をともに歩いてきた夫婦の姿がありました。
やはり、一番の見所は『3年目のプロポーズ編』で結婚する前に行ったプロポーズは月いわく『ロマンチックじゃない』とのことで、ジンサンが35万円もする指輪をひざまずいて月に捧げ『結婚してください』という場面は日ごろ筆者のブログに『もげろ』と書き込んでいるとはいえ、この時ばかりは月ほどではないにせよ、少し涙腺が緩んでしまいました。『ジンサン、よくやった1』と。筆者は40年近く女性と付き合ったことがないらしく、月とはお見合いで結婚したのですが、40代の自分に20代の奥さんと来れば、今までのことはすべて帳消しになるくらいの結婚生活であると思います。
これからも『もげろ』と時々筆者のブログに書き込みつつ、このほほえましい夫婦のことを見守っていきたいと考えております。
Posted by ブクログ 2012年05月17日
日中関係が大変なことになってる・・・・・。ってこの夫婦には関係ないか(笑)
ブログでは見られない
突然の3.11
王先生の初めての愛妻弁当
月両親と初めての旅行
そしてプロポーズ秘話。
国交問題ってなんなでしょか?と思ってしまうようなエピソード満載でした
Posted by ブクログ 2012年05月04日
相変わらず、楽しい良い夫婦!
大震災の時のお互いを思う気持ちを読んで、心が温かくなりました。
プロポーズのくだりはおかしくて、ニヤニヤして、最後に感涙。
Posted by ブクログ 2012年04月30日
暖かい。はじめはぎこちなくだけど、「わからなさ」を「面白がる」。違うことを認めているからこそ相手を尊重しあえるのだろう。底に流れる愛情が心地よい
Posted by ブクログ 2012年04月28日
あの日本を震撼させた地震のところから今巻はスタートします。
すごく二人の絆を感じました。
涙が止まらなくて大変だった記憶があります。
今でも王先生のところでウルリときます。
書き下ろしもまた泣けますねー。乙女ならうれしい!
Posted by ブクログ 2012年03月30日
2012.3
3.11のコミックあり。中国のお父さんたちとの初旅行はよかったなぁ。九寨溝って行ってみたいなぁ、と思っていた場所だけど、あんなに大変なところなのね…。
Posted by ブクログ 2018年08月22日
そして井上老師は、ウェブサイトを見た皆さんからの有難い
「もげろー」
をいただきつつ、支那人との結婚を介して、ついでに親孝行もするのであった。
支那人の結婚と言ふのが、凄いと言ふのが、書いてあるのはいいのだが、
教員であった井上パパ氏が、支那の(息子の嫁はさておき)教育による成果を高評価してゐ...続きを読むるのであった。ううっ。
すでに「こんな夫婦あり得ませんよ」ネタがこの時点で出てた。
Posted by ブクログ 2016年01月06日
シリーズ2冊目!
面白い!!
最初は3.11のときの様子が描かれていて、少しシリアスです。
が、後半は奥さんの両親が旅行に行ったことがないので、初めて旅行に連れて行くストーリーを描いています。
面白い。
Posted by ブクログ 2015年02月20日
書き下ろしのプロポーズ話(とくに婚約指輪のくだり)面白かったし、最後はちょっとうるっときかけてしまいました。
既に結婚しているのに、喜ばせようと月さんが思い描いてたようなプロポーズを再びするジンサン素敵。
他のエピソードからもお互いを思いあう愛情に溢れてるご夫婦だなぁと感じずにはいられない♪
そして...続きを読む我が身に重ね合わせて、ひたすら反省しかない…。
Posted by ブクログ 2014年07月14日
月ちゃんがとにかくかわいい。
槍玉に挙げられる側面でなく、興味深く好ましい側面の中国人が語られているなーと思います。
いちゃいちゃしか書かれてないんですが、これはキャラクターの誠実さと愛嬌でクリア。
良い一冊。
Posted by ブクログ 2015年07月14日
初の漫画登録。
漫画といえば漫画だし中国物といえば中国物だし。
40代日本のおたくおじさんと20代の美人中国人が結婚した話。
中国人はこうだよな、と妙に納得。
Posted by ブクログ 2013年08月17日
40オーバーのオタクのマンガ家さんがお見合いしたのは
中国人の約20歳下の女性でした。
その結婚した嫁『月(ゆえ)』さんとの日常をブログにしたのを書籍化。
ほぼオールカラー。
後半は1,2巻ともに書き下ろしマンガとなっております。
2巻には『くるねこ大和』のコラボカードがマンガとなって付いておりま...続きを読むす。
コレはサプライズで大爆笑。
月さんが異常に可愛い!!
しかも面白い。
近くにいたら友達に欲しい…
Posted by ブクログ 2013年08月15日
ブログ派だったので、書籍では初見。
月かわいい。
著者が奥様のことを好きだからこそ、より可愛く見えるのかもしれませんが、このエッセイ漫画にはいつもほのぼのさせられます。
2度めのプロポーズ、ジンサンやるな!!と思いました。
Posted by ブクログ 2013年03月05日
1巻も読んだが、行方不明。
今の日中関係は良くないけど、ここの日中関係はほのぼのとしていていいですね。
中国人である月(ゆえ)さんの天然っぷりがナイス!
Posted by ブクログ 2012年08月07日
嫁名が筆名と被るんで、およよーんて気分になったりするww
オン友さんがこの著者を元々好きで、そこから知った。
嫁が、あの国の悪いとこをちゃんと指摘してるのが良い。
あと、フツウに面白い。
Posted by ブクログ 2012年05月26日
中国嫁日記、第2弾!
続きが出ないかなぁと思っていたところだったので、
本屋さんで見つけた時は、思わず小躍りしてしまいました(笑)
日本人のオタク夫×20代の中国人のお嫁さん。
昨今の日中関係なんて、この二人には存在しないって思えるぐらい、
ほのぼのとした日常が、読んでいて心地良いですね~。
大...続きを読む震災の時の二人の絆にはウルッとくるし、
月ちゃんの日本の文化に対する勘違い(?)もホント笑えます。
微笑ましい夫婦だわ~国際結婚も良いもんだなって思えます^^
Posted by ブクログ 2019年09月03日
一巻に引き続き、中国人女性と結婚した著者の日常がつづられます。何も起こらない日常は311を経た現在、もはや「ファンタジー」とさえ言えると思うのですが、そうした変わらない日常がこの中にはあります。もちろん実際は変化しているのですが、根っこのところは変わらないしブレません。安定感をおぼえるほどです。
Posted by ブクログ 2017年02月02日
男性目線から見て、月さんが可愛すぎる。ノンフィクションとしてどーなのとか、ネット界隈ではいろいろとあるようだけれども、でも月さんかわいい。それで終わりだと問題があるのかなぁ。
個人的には、さらっと書かれている、中国では嫁が若いのが当たり前、男性が女性におごるのが当たり前という男尊女卑らしい状況...続きを読むが怖い。女性が前にでると怒られそう。
描かれる表現より、描かれない、問題提起されないことの方が気になる。
つか、ほんとに月さんの両親は、言葉も通じない男に娘を嫁にやったのほあなんでんだろうって思ってしまう。
Posted by ブクログ 2013年06月28日
その2。
一番びっくりしたのは、月さんのご両親が60過ぎても”旅行”というものに(国内含めて)一回も行ったことがなかったということ。
今の日本で、そんな人いる?
今日の夕飯なにたべようか? と悩めること自体、全世界で5人に1人程度らしいし、いわんや旅行なんて。
日本に生まれただけで、経済的に恵ま...続きを読むれているということは知っているけど、改めてびっくりしているということは、やっぱり実感してなかったんだな。
Posted by ブクログ 2012年04月30日
40歳オタクと20代中国人嫁の日常を4コマ漫画に。前巻もそうだけど、やっぱりそうだよね~と思うことがたくさんある。文化の差を楽しく過ごすことで、海外生活の楽しさも感じさせる(嫁サイドの話しだけど)。日本はおかしいということも、日本にいると気がつかないもので、まだ(失礼だから)一人で笑えるところは正...続きを読む常なのかなとか思ったりして。
震災を経た嫁の恐怖は尋常ではなかったろうに、オタク旦那の必死な対応に笑える一冊。